劇団:だから、9の1っていうソフトなんですけど
雨上:うんうん
劇団:これ、何かっていうと、えーっと
(劇団ひとり、ボタンを押すと、ピロピロピロと開始音がなる)
劇団:いきますよ。
(劇団ひとりがジャンプすると、ぴょーんという音がする)(*1)
蛍原:おー
宮迫:なにこれ
関根:跳びあがるんだ
劇団:いきます。聞こえます?
(ぴょーん、ぴょーん)
観客:うわー
蛍原:これ、すごーい
(ぴょーん)
劇団:ただこういうソフト!
宮迫:わははは
蛍原:ええなあ、これ
千秋:なにー
蛍原:すごーい
劇団:これで、あのー何回ぐらいジャンプしたかとか、あとこれ、地図ソフトと連携しているんですよ
雨上:ふんふん
劇団:だから、あのー世界中の同じことやっているやつがどこで跳んでいるかわかるんですよ
二人:えーっ!
蛍原:えっ!
劇団:ニューヨークでジャンプしているやついる!とか
蛍原:えーっ!
宮迫:ちょっと、ITボーイ!
劇団:これ、面白いっすよ
*1:この音は、世界的に有名な、帽子をかぶった髭面のオーバーオールの配管工がジャンプしたときの音に非常によく似ているというのは内緒だ。