ナレ:ラストは ITボーイがオススメする、今話題のあのすごい商品
劇団:あのー、巷で噂の iPhone
千秋:あー、聞きたい、聞きたい!
蛍原:あー iPhone だ
劇団:これ、すばらしいところは、要はソフト(**2)をいくらでも入れられるんですよ。
雨上:ほうほう
劇団:だから、そのソフトさえ新しくなればいくらでも可能性があるんですね。
雨上:うん
劇団:で、僕が今、愛用しているソフトでいうと、なんかこのメロディはわかるんだけど、タイトル何だみたいな。
関根:よくある!
里田:あるあるある!
劇団:鼻歌を歌うと、それを検索して、何の曲名だかわかる
全員:えーっ!
蛍原:何でわかんねん、そんなん
関根:それはすごい!
(midomi 画面表示)
劇団:今日、持ってきたんです。
宮迫:うわっ!
劇団:これ僕の iPhone なんですけど、愛用している。
宮迫:うん
劇団:ただね、ここね、ちょっと圏外なんですよ
蛍原:ああ、そうなんや。ここ、ここの…
宮迫:ここのスタジオ内はな。
劇団:だから、ちょっと外に行くと電波繋がるので…
ナレ:ということで、宮迫を誘って電波が通じる場所へ移動することに。
劇団:いきますよ
宮迫:何歌う?
劇団:10秒ぐらいなんか有名な曲、何でもいいですよ。
宮迫:えー、なんやろう… はい、OK、OK
劇団:いいっすか?
宮迫:うん
(劇団ひとり、iPhone を触る)
宮迫:(TSUNAMIのサビの部分を歌い始める)(*1)
千秋:歌っちゃった
徳井:絶対、これ歌うと思った!
千秋:当たった。当たった。当たっただって
劇団:ごめんなさい、今、これ、ボタン押すの忘れてました
宮迫:えーっ!
ヒデ:アナログ!
観客:ははははは
宮迫:めっちゃ、はずいやーん!
ナレ:しかしこの後、すごいぞ iPhone !
(一旦CMです)
劇団:いきます、いきます、いきます、絶対いきます。
宮迫:ふふーん、ふふーん、ふふーん、ふふっふふっふふっふーっ、ふふふふ、ふっふっふー♪(鼻歌)
品川:今の何なんですか?
蛍原:えっ?いとしのエリーじゃないの?
品川:あー
(検索結果のTOPにいとしのエリー 表示)
劇団:いとしのエリー!
全員:うわー
品川:すげー
徳井:すごいはこれは
蛍原:ほんまや
劇団:なんかしんないけど、サッちゃんもちょっと検索に引っかかりましたけれども
宮迫:ふははははは
千秋:下のは何?
劇団:だからちょっとメロディが似ているやつが
関根:近いのがでるんだ
蛍原:近いやつが出るんだ
千秋:サッちゃん近いんだ。
宮迫:すげー、すげーな
蛍原:すごいやん
徳井:多分、今のサッちゃんは、はらはは、はっはっはー♪(鼻歌)が
関根:あっそうだ!
徳井:ねっ! はらはは、さっちゃんはねー♪ になっていたんです
関根:そうかー
蛍原:ほんまや
品川:おかしい
蛍原:そうかー
品川:違うだろ
(劇団ひとり、宮迫が戻ってくる)
宮迫:すげーな
里田:すごーい
全員:すごい
劇団:すげーでしょ
徳井:これはすごい
蛍原:すごいよ
劇団:結構、有名な曲はほとんどひっかかる
品川:すごーい
宮迫:だって今、(曲の)途中やったもんね。俺、鼻歌が。
劇団:そうですね。こういうようなソフトをいくらでも入れられるんですよ。
千秋:ほー
里田:へえー
蛍原:すごいわー
歌詞をかかないのは、JASRAC が怖いからというのは内緒だ
ソフトと言う方が視聴者や観客にわかりやすいためにそう言っていたのか、ソフトと呼ぶのが主流だったからそう言っていたのかどうかは、今となってはちょっとわからない。
とはいえ、結局はアプリケーションソフトウェア(Application software)のことなんだから、どっちでもいいのか。