ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

エックスサーバーへのWordPressインストールから記事投稿までの動きの自分用メモ

   

エックスサーバーで色々と実験などを行う際に、おそらくはルーチンワークとなるであろうWordPress導入などのステップを、この記事1個分にまとめてみるのだ。

なので、自分用のログになる。

エックスサーバーにWordPressを自動インストールしてから少しだけ触ってみたときの覚書
あるディレクトリに入れたWordPressを、別ディレクトリで表示させてみたときの覚書
新たにサイト構築する上で追加しようと思ったプラグイン5個ほど
のまとめ回+αの感じになる。なお、自分用のログなので、手順は自分が分かればそれで良い的な書き方になっているので注意。

真っ先にやっておきたいこと

X Server PanelでWordPressの自動インストール。入れるフォルダその他は、自分の赴くままに。ただし、フォルダ名自体は、あえて別ネーム。インストール完了時に、念のため画面印刷。

WordPressへログイン。ユーザー設定で、ニックネームを設定、及び、ブログ上の表示名を設定したニックネーム名にする。

プラグインとして、WP Multibyte Patchを有効にした後、Edit Author Slugを検索して追加。あらためて、ユーザー設定にて、Author Slugを、自分のニックネーム名とおぼしき、%と英文字で更正されている謎の文字列で指定。

設定 > ディスカッション から、投稿のデフォルト設定 のチェックを3つ消す。これで、コメント欄は封印されることになる。

テーマ選択やファイルのアップロードまで

テーマとして、現在、手持ちのStinger3を追加して指定。カスタマイズから、ヘッダー画像を変更。ウィジェットで、カテゴリのみ残す。

パーマリンク設定で、/%category%/%year%%monthnum%%day%%hour%%minute%%second%.html という風にカスタマイズ。

一般設定から、URLについてwwwを付ける。つけた後、サイトアドレス (URL)について、実際に表示させたいものに変更。

FileZillaを立ち上げて、本体の方のindex.phpをダウンロード。中身のうち、

require( dirname( __FILE__ ) . ‘/../(本体の場所)/wp-blog-header.php’ );

に変更したものを作って、実際に表示する側のフォルダへアップロード。

さらに、パーマリンク設定で、新たに表示されるようになった.htaccess用の呪文をコピペで、実際に表示する側のフォルダへアップロード。

トップページ編集とプラグイン追加

この時点で、トップページのindex.htmlに、このWordPressへのリンクを貼って、再アップする。

プラグイン導入として、WordPress Disable Revisions and Autosave plugins » Exper Chaotic Flowで仕入れた、disable-autosave.zipを追加して有効化。

WordPress Ping Optimizer を検索して追加。2014年9月5日現在においては、

http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://ping.blogranking.net/
http://ping.fc2.com/
http://ping.feedburner.com
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://ping.rss.drecom.jp
http://pingoo.jp/ping/
http://ranking.kuruten.jp/ping
http://rpc.pingomatic.com/
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://www.bloglines.com/ping
http://www.blogpeople.net/ping/
http://xping.pubsub.com/ping/

を設定。これはあくまで暫定的。

WP-Optimizeを検索で追加。ただし、これは、念のために付けただけ。気分が乗ったときにデータベース整理を行う。

Acunetix WP Securityを検索で追加。設定としては、上6個、2つ飛ばして、5個にチェック。これは気分によって、もっと設定強化するかもしれない。念のため、Databaseにおいては、table prefixを任意の文字に変更。

プラスαとして行動

外観 > メニューで、サイトのトップへのリンクテキストを作って、ウィジェットのサイドバーに追加。広告用スペースには、いつものやつを張る。

記事を1個書いたところで、もともとあった記事を消した。

記事を9個ぐらい書いてみたところで、プラグインとして、Google XML Sitemapsを検索から追加。設定画面からインデックスファイルとされるものを、Googleウェブマスターツールへ行って、サイトを追加しつつ、そのxmlファイルを登録。

次に10個目を書いて貼ったところで、お休み。

(2014年9月5日現在にて、記事の投稿が、もっと少ないうちに導入すべきなのかどうかはわからないので、とりあえずこうしてみる)

この方法を繰り返していった際に、はねられるのか、受け入れられるのか、どうなるのかを調べるのだ。

 - サイトカスタマイズ