新たにサイト構築する上で追加しようと思ったプラグイン5個ほど
あるディレクトリに入れたWordPressを、別ディレクトリで表示させてみたときの覚書の続き。
こことは別に、WordPressで作ったサイトにおいて、プラグインとして導入しておいた方がよさそうなものを5個ほど入れる事にした。
本当は、WordPressにおすすめのプラグイン~STINGER3を更に強力に~で書かれているもので入れるべきものは、あるんだけど、あくまで実験用のサイトなので、気が向いたときに入れる事にする。
Edit Author Slug
プラグインの検索から導入。筆者ページのURLから、ユーザー名をむやみやたらに類推されないようにするためのもの。念のためのおまじないみたいなものである。
導入後は、ユーザー > あなたのプロフィールのページの、Edit Author Slugの欄にてい、Author slugを、自分のニックネームを意味する文字列を選択した。
参考
admin から変更しても WordPress のユーザー名は丸見え!投稿者アーカイブの URL を守る方法 | Simple Living
Disable Autosave
これで、投稿記事の草稿中の自動セーブはなくなる。
WordPress Disable Revisions and Autosave plugins » Exper Chaotic Flowから、disable-autosave.zipをダウンロード。プラグイン新規追加 > アップロードから、そのzipファイルを選択してアップして、有効化。
なお、そのサイトには、ディビション機能も切る事ができるプラグインもあるんだけど、ディビジョン機能は使うかもしれないので、そっちは使わないことにした。
WordPress Ping Optimizer
検索から新規追加。これは、Pingの多重送信を防ぐために追加した。
なお、SEO対策「最も効果的なping送信先ベスト20」 | ネットビジネスで学生起業した大学生さいぞうのブログを見つつ、ping送信先も設定した。
参考
WordPress Ping Optimizer設定使い方解説 PING送信を適切実行するプラグイン | インターネットビジネス副業起業の成功事例
ping送信を抑制するプラグイン「WordPress Ping Optimizer」
WordPress Ping Optimizer - PING送信先のエラーログを記録できるWordPressプラグイン - ネタワン
WP-Optimize
検索にて追加。データベース部分を最適化するためのものではあるけれど、これについては、念のためにつけた程度のものになっている。
参考
WP-Optimize - WordPressのデータベースを自動クリーンアップ&最適化できるプラグイン
Acunetix WP Security
検索にて追加。ある程度のセキュリティ対策のためにつけた。Settingにおいては、だいたいのものにチェックを入れて、Databaseにおいては、table prefixを任意の文字に変更した。
参考
Acunetix WP Security - セキュリテイ対策と脆弱性スキャンができるWordPressプラグイン - ネタワン
以上。
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