親カテゴリを新規に作成し子カテゴリに既にあったものを移転したときのURL表示を観察した回 WordPress利用メモ
備忘録668回で、述べていた通り、親カテゴリを新たに作成して、そこのひも付きとして、子カテゴリを追加することにしたいと思った。
「親カテゴリ:ゲーム(game)、子カテゴリ:任意の名称」で、ゲームカテゴリの下に、いろいろな子カテゴリを作っていこうって計画である。
現状把握
ちなみに、現在のこのサイトの個別ページのパーマリンク設定は、
https://www.madowien.com/madono-lab/%category%/(以下略)の形にしている。
なので、親子関係を作った場合、カテゴリ部分(%category%)でどういう表示がされるのかがわかっていないといけない。だって、妙に、今あるページを動かして、表示がおかしくなりましたーでは、そりゃいかんわな。
いわゆる捨てカテゴリを移転
ってことで、今回、親カテゴリとして「ゲーム」を作った上で、子カテゴリとして「勇者のくせに…」カテゴリを移動させてみた。
このカテゴリは、存在はしているものの、全くもってアクセスも無いブラックホールなので、影響も少ないだろうという目算もあってやってみたのだ。
その時、カテゴリ欄が、動いた
親カテゴリ:ゲーム(game)、子カテゴリ:勇者のくせに…(brave_kuseni)とした結果、「勇者のくせに…」カテゴリーのURLとしては、
変更前の
https://www.madowien.com/madono-lab/category/brave_kuseniから
https://www.madowien.com/madono-lab/category/game/brave_kuseni
になり、
各個別記事も、
https://www.madowien.com/madono-lab/brave_kuseni/〜から、
https://www.madowien.com/madono-lab/game/brave_kuseni/〜
と表示される事となった。
/%category%/は、/親カテゴリ/子カテゴリ/っていう風に変換されちゃうのね、なるほど。
反省会
ということで、新規に子カテゴリを作る分にはいいとして、元々存在しているカテゴリごと移転するとなると、URLが変わってしまう問題とともに、記事内のリンク(たとえば、前回の記事はこちら的なやつ)を貼り替えないといけないケースがあるときは、なかなか厳しい気もする。
一応、マイナビニュース::WordPressのパーマリンク設定で、/%category%/で作られる多階層時のスラッグを親カテゴリのみにするを、応用的に使えば、元の表示に戻す事もできそうではある。
でも、ええい面倒だ。パスだパスって話である。そこまで、WordPressの大先生になりたいわけじゃないので、まあ、適当に茶を濁すことにする。
ということで、観察終わり。
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