ジンロリアン 2013年10月17日視聴メモ ちょっとぼやきモード?
普段、視聴メモは、備忘録コーナーで一言で書くことになるんだけれど、ちょっと長くなりそうなので、ここに書くことにした。ちなみに、私はこの回が、この番組の初視聴になる。
正直、フジ版とはゲームシステムがかなり違うので、比較しちゃいかんのだろうけれども、フジ版の方がワクワク要素は多かったわな。
もっとも、フジ版の方も、プレイヤーの動きについて視聴者側の方で最適化されちゃっているだろうから、もし次回やる機会があるなら、もう少し役職を増やさないといけないんだろうけどね。
さて、以下は視聴において気になった点を、特に考えもなく、なんとなく書いている。なお、私は、この番組が純粋にゲームを放送しているという立場で書いている。
投票ごとにバラしっていうのは、かなりクリティカルなところだけれども、これをこのシステムの特徴と強弁するのなら譲歩するにしても、、同時投票じゃないというのは、かなりアンフェアっぽい。
会議ではない投票部分で、誘導の余地を与えてしまったり、他の人の意見に乗っかって人狼が人狼を斬る行動が、比較的容易になってしまったり、他色々あるけれど、手数、口数で切り込んでいくゲームで、このルールはちょっと美しくはないかなあと。
あと、役なしルールで行くというのは、上手い人と下手な人の個体差が、あまりにも出過ぎてしまうので、多少、役ありその他で揺らぎを与えた方がわりとバランス面で親切かもしれない。
そして、これはゲームそのものという問題というよりは、TVショーという意味での問題になるけれど、ゲームの場を支配できる能力(TVショーという意味での能力)があるのが、実質的に小藪さん1人だけしか用意していないというのはどうなんだという点。
今回、人狼役が残す方向にもっていったからいいものの、本来は早いうちに排除しておきたい対象になりやすいポジションなわけだから、念のためにもう1人ぐらいは用意しておけよと。
まあ、なんだかんだで、ゲームものは嫌いじゃないんだけどね。
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