アメトーーク!3時間スペシャル 2011年10月6日放送分 絵心ない芸人部分のみの視聴メモ
少し長くなったので、別記事にて投稿。
動物が描かれた絵のパートで、絵心ないとされる面々がだいたい共通しているのは、番組内でも触れられていた胴体と脚の境目という概念っぽい。
あと、実際に絵を描いていたシーンで、なんとなく思ったのは、先にモノを描いたり、行為そのものを描くと全体のバランスがヘンテコになるという点。
お題の1つにあった、跳び箱を飛んでいる人を描いていた陣内さんの場合、先に跳び箱、そして、次に、行為であるところの、手と脚を描いた段階でかなりヘンテコになって、さらに後で顔を描いて、なんだかよくわからない物が浮遊した絵が完成していた。
今回のお題の中にあった、(公園の)ベンチでキスをする2人だかカップルだかで、蛍原さんとケンコバさんが描いていたのを見ると…
蛍原さんは、先にベンチを書いたり、先にキスそのものを描いていたことにより、最終的に、ベンチの上に立っている2人になっていた。一方、ケンコバさんは、まず人物の顔を描いて、キスをする人たちの全体像を描いた後で、ベンチを付け足して、バランスをとっていて、実際にバランスがとれていた。
ああ、結局、そういうことなんだなあと、ちょっと納得した瞬間だった。
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