サタデーナイトライブJPN 2011年7月9日放送分 プチ視聴メモ
前回がちょっと大変そうだなあという感じだったので、そう期待しないで見ると、ちょうどいい番組と理解して見てみた。
OPは、そんなに人数いらんやんっていうのはさておき、前回、アレだった監督コントは、今回は少し改善。とはいえ、今田さんの通訳役が効いてなんとかなった感はあるけれども。
ピカリ隊の、言ってみれば立場が下にくる役者ポジションに対して、明石家工場長が上の立場の監督役になった場合、監督がツッコミはするのはいいとしても、役者の立場の人たちが、監督役に対して、そこそこのちょっかいを出していかない限り、メガホンを叩くだけの作業になってしまって、単調になってしまう。
その意味では、監督にちょっかいが出せる、役者キャラを2つ3つ用意できたのは、前回の改善点といえる。でも、今の状態では、あくまで監督主導。本当は、監督主導よりは、役者キャラたちが徹底的にかき回す方が、単調さを回避できるかもしれないし、本来えらいはずの人が翻弄されるという痛快さという意味でも、理想なのかもしれない。
歌ゲストのJUJUさんもコントに参加してほしかったなあっていうのと、大島さんのある意味正直な発言やら、ホストとレギュラーホストの3人の濃いコンビネーションやらはさておき、トン・ティン・タンカッパネタが、本人にすら忘れさられていたというのは、何か無念だ。
Pick Up
- 1
-
Macbook air Mid2012 のバッテリー交換を行おうとして右往左往したときのログ(前編)
やったときのログシリーズ、バッテリー交換編
- 2
-
Macbook Air Mid2012 のバッテリー交換をしたときのメモ(後編)
バッテリー交換後編。