週刊AKB 2011年2月4日放送分 録画視聴メモ
今日は、どう見ても秦さんの日であった。このパターンでの登場は、いそうでいなかった。
テストの回は、だいたい、優等生キャラの正答があった後で、おバカキャラの回答の落差でワチャワチャするパターンになる。優等生キャラはあくまでネガコン。おバカキャラ側が圧倒的にチャンスのターンである。
でも、今回、ちょっと違った。
秦さんの今回の役割であるところの優等生という部分に、とんでもなく恥ずかしがりという部分をプラスしてきたのだった。こうなると、ただの優等生キャラではなくなる。その場にいる全員にとって、興味の対象になってくる。
こうなってくると、チャンスはさらに広がってくる。今後は、テストにおいて何らかのミスで間違えたとしても、その誤答について振ってくれる可能性が出てくるわけですね。
通常、優等生キャラが間違えたとなっても、特に掘る必要もないので、特に指摘されずスルーになる。でも、恥ずかしがりというファクターが乗っかった優等生キャラ相手なら、何かやってくれるかもしれないという期待感が出てくる。まあ、これは次回の話じゃなくて、今後の話。
あと、今回のMCの我が家さんと三又さんの問いかけに対して、選挙の件だったりと、きっちりした返答もしているのがポイントが高い。その証拠に、次回予告の主な登場人物の扱いになっているわけで。
なんだかんだで、私は、世間相手にある程度自己プロデュースが出来ている人が好きなんだなあと、思いながら見たのだった。
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