クイズ☆タレント名鑑 2011年1月23日放送分 ちょっとした視聴メモ
相変わらず攻めているこの番組。「芸能センター試験」は、いつもの検索ワードクイズと比較すると、どうしてもテンポがゆっくりになることが気になった。まあ、私はテンポよく行く方が好きだからなんだろうけれども。
逃走中のパロディは、やるならもっと徹底的に凝ってやって欲しいなあと思いつつ見た。
その中でも、ギリギリ芸能人側が、わざわざ逃げなければいけない理由が、視聴者にはさっぱりわからない構造になっていたのが、1番気になった。
本家は、逃げることによって賞金が得られますよというアナウンスがされている。一方、ハンター側は、捕まえることによる本人のインセンティブはわからないけれど、捕まえることで、番組全体として賞金という名の出費を防げるという特典がつくのはわかる。
でも、このパロディ版では、ハンター側には1人発見で50点が入るという報酬がある一方で、ギリギリ芸能人側が、長時間逃げることによって得られる報酬が何なのかが、見ている側にはさっぱりわからない。
逃げる理由について、その撮影現場ではちゃんと提示されていたとしても、テレビ上アナウンスされていない以上、「ジッとしていれば、追いかけられることもないのに…」「逃げるから追いかけられるんだろうに…」という話になってしまう。
そこが、ちょっと惜しいなあと思う点だし、パロディやるなら徹底的にやらんといかんよねと思ってしまう点でもあるのだ。
あと、この番組に限ってだけれども矢作さんの喋りの展開の仕方が、とんねるずさん2人を足して2で割った感じにちょっと見えた気もした。これは完全に印象論。
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