笑っていいとも テレフォンショッキング編 ゲスト:AKB48チームK 2010年8月18日放送分 録画視聴メモと見る前の主張 苦言モード
まずは見る前に、現状で思っていることを書いてみた。えーと、基本的にこのグループのファンの人は読まないほうが幸せかもしれない。
そろそろ、皆が気づき始めているメディア選抜なる制度の有名無実化。
理由をテレビっ子目線で考えてみると、現状の上から12人の場合、グラビア等ではおそらく戦闘力はそれなりに高いだろうけれども、対テレビのアウェー戦、特にバラエティ戦闘では、やや不向きの気配があるからだろうと推測。
今の12人の集団で動くとなると、アウェー戦で、進んでオチ役になれる存在というのが、大島さんと高橋さんぐらいになってくる。でも、大島さんはTOP当選している身分なので、どちらかというと、起点にはなるけれども、オチ担当としては動きにくい。結果、高橋さんへの負担がとんでもなく大きくなってくる。
実際、ちょっと前の、食わず嫌い王に出ていたのは、大島さんと前田さんと、3人目として高橋さんが出ていたというのは、まさにその部分。そのときは、その役割を果たしていたよね。
ってことで、窓野総研 通算57回のときに、1枚足りないかもしれないと書いていたのは、まさにその部分。もう1人、アウェー戦で戦える人が保険として存在していれば、また、違った展開があっただろうに…と思っていたのだった。
ってことで、ここからが録画してみたテレホンのターンの感想。この感想もファンの人は見ないほうが幸せかもしれない。
実質、「チームKの部屋 ゲスト:タモリさん」という形になっていた。今回、話のレスポンススピードが圧倒的に速い秋元さんのターンになるんじゃなくて、全員にチャンスを与えるという方法論としては、おそらくありだろう。
たぶん内田さんからの質問だったと思うけれど(違っていたらスマン)、その回答の、
1.豆腐をぐじゅぐじゅにする。
2.そこに、細かく刻んだみょうがとネギ、あと、ゴマを加える。
3.しょうゆをかけてぐじゅぐじゅにする。
4.それを温かいごはんにかけて、その上に温泉タマゴを乗せる。
という、タモリさんオススメの豆腐丼はやってみたいと思ったのはさておき…
これは、SMAP×SMAP'10史上最大4時間半生放送!新春ドリームスペシャル AKB48登場のビストロの部分・重箱の隅視聴メモ でも、ちらっと書いていた部分なんだけれど、タモリさんに質問をするのはいいんだけど、そこで、何故、自分の名前をさりげなく名乗ってから質問をしないのかという苦言なのであります。
自分たちのの劇場や番組、いわば、ホームグラウンドだったら、いちいち名乗る必要はないけれど、今回はアウェー戦。いわば、他流試合である。自分が思っているほど、世間はアナタのことは知らないよの世界なのである。
だから、名前だけでも覚えて帰ってくださいの精神っていうのは、思いっきり重要なわけですよ。だいたい、名札なんかイチイチ視聴者は見ないというか、作業しながら耳で聞いているだけっていう人も、結構多いんだぞ。
今どきは、自分のことを自分の下の名前で言うのは、多分、嫌われる要素になるだろうから、「○○(その人の苗字)からの質問なんですけど~」という言い方で聞けば、さりげなくいけるのに、何でやらんのかねえというのが、不思議で不思議で仕方が無かったのだった。
もっといっちゃえば、その名札ですら、髪の毛や衣装で隠れている子がちらほらいたりしたのがあまりにももったいない。
今回、「タモさん」と思わず言ってしまった子がいたときに、タモリさんが興味を示してその子の方に振り向いたのに、その子の髪の毛で名札が隠れていましたっていうのは、あまりにももったいないのですよ。チャンスはどこに転がっているかわからんのですよ。
後、もう一個気になったのは、質問1個しかできません縛りなんだから、ちゃんとタモリさんのことをある程度リサーチしてから質問せえよって部分も、ちょっと苦言。ひと言で回答が終了してしまう質問をしちゃうのはいかんのですよ。
その点を考えると、米沢さんや田名部さんは、リサーチをしているという点も見えて、かつ、それぞれボウリング話とジャングルのモノマネを誘導できたという点も見えた。私はそういう仕事が出来る人が好きなのだ。
まあ、感想はそれだけ。
で、明日はチームAだってさ。まあ、録画してみるけどさあ…そんないちアイドルの動向にマジになってどうするの。完。
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