バッテリー交換前にバックアップ作業を行ったときのログ
新備忘録 #138にて、Macbook Air mid 2012のバッテリーを自分で交換しようかという話を出していたけれど、その前に、バックアップ取らないといけないなあと思ったので、その時のログを書いてみるのだった。
LAN接続のHDDを中身だけ外して1年ぐらいほったらかしにしておいたものを、タイムリー GROOVY 3.5 HDD CASE SATA接続3.5 HDD専用/シルバー SATA2-CASE3.5 SLに入れたのだった。これで500GBのUSB接続のHDDができあがったわけだ。
それを使って、バックアップを取りに行く分けだけれども、macの方に接続したものの、ハードディスクとしてフォーマットしてねと出たので、GUID パーティションテーブル MAC OS 拡張(ジャーナリング)で500GBフォーマットを行った。
次に、パーティション分け。
このAirさんは、だいたい90GB分をmacサイドで確保していて、残りの160GB分をbootcampとして使っているのだけれども、実際、macサイドで使用しているのは44GBぐらいでしかないので、ひとまず、HDDの方はだいたい80GBと420GBに分けるようにした。
すなわち、80GBはこのままの形式、残りの420GBの方をexFATでフォーマットすることにした。
次に、Macにて、TimeMachineでmac側のバックアップをとることにした。というか、bootcamp側も一緒くたにやるには、Wincloneか何かを買わないといけないらしいので、そんなもんやってられっかってことで、無視。
一旦、再起動。例によってOptionキーを押しながら立ち上げて、Windows8.1の方を起動。
コントロールパネルから、ファイルのバックアップのコピーの保存を行う。しかし、システムイメージバックアップをしようとするものの、ハードディスクのフォーマット形式はNTFSじゃないとダメと言われたので、しかたなく、その部分だけその場でNTFSフォーマットしなおした。
そして、バックアップ開始ののち無事終了。これでとりあえず一安心。さて、次からが本番。なのだが、例によって注意散漫スキルが自動的に発動してしまったわけで、ってことで、次回に続く。
参考:
121ware.com > サービス&サポート > Q&A > Q&A番号 015953:
【4.Winclone 5編】Winclone 5でBootCamp環境を丸ごとバックアップ - 雨の音が好き
Mountain Lion以降のBoot Camp領域をバックアップする WinClone 4.0 | Windows on Mac BootCampを使って MacでWindowsを動かそう
Mavericksインストール:Boot Camp環境をバックアップする方法|Mac - 週刊アスキー
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