Plague Inc.を購入してiPadで遊んだときのプレイメモ
我が手持ちのiPadのiOSを7.1にしてみたものの、そうiPadがないと生きていけないみたいな生活はしていないので、正直、あまりピンとこなかったわけだ。でも、このままじゃあ、面白くないということで、DQ8で使った2,800円の余りの200円うち、100円を使って、とあるゲームアプリを購入する事にした。Plague Inc.(サポートページ)である。
アプリの説明文によれば、世界的に人気のゲームだそうで、世界中に病気をまき散らしちゃえ的な、少々物騒なゲームである。
ゲームが出て数年経って、まだまだ人気があるなら、まず損はしないだろうということで購入。やってみることにしたのだった。
以下、プレイメモ開始。
遊び方と下準備
プレイ前に遊び方を見て、なんとなくわかったふりをする。つまり、世界中に何かをまき散らして、蝋人形にしちゃったり、だんご大家族にしちゃったりすればいいんだな、うん。
さて、今回は、シナリオは無視して、通常のゲーム開始。はじめに、そのまき散らしたいものを選択。どうやら初期段階ではバクテリアさんしか選択できないようだ。そして、難易度選択。初回なのでeasyを選択。どうやら、このeasyの世界観は、誰も手を洗わない、研究者たちが働かない、病気の人々はハグという、なかなか牧歌的なもののようだ。
次はどうやら、そのまき散らしたいものに名前をつけるターン。バクテリアの「バクバクさん」と名付けた。その次は遺伝コードがどうたらという話へ。今の所、何もできないのでスルーして、スタート。
バクバクさん大地に立つ
ここで、最初にまき散らしたい国を選択。どうやら、現実における今日の日付が、スタート日になるようだ。なんとなーく、カナリア軍団がいる国を選択してみた。
以下、だいたいの日付で、何が起こったのかというのは、一応、紙にメモしてみたけれど、ここでは多少、端折り気味に書く事にする。
まき散らし始めると、ちょっとずつ、DNAポイントなるものが上がっていく。今後、そのポイントを使って、我らが「バクバクさん」の能力を高めていきつつ、徐々に世界中にバクバクさんの大家族を構築しようということになるようだ。
あとは、たまに画面に表示される、赤丸やら橙丸をお触りしても、ポイントは付加されるようだ。
世界に広がるバクバクさんの輪
手始めに抵抗力1を強化。外殻を作ったよとのこと。だいたい1ヶ月(以下、月数等が書かれているときは、初日から数えた単位)で、広がり始めたようだ。そういえば2ヶ月目ぐらいで、例のカナリア国で、愛のフェスティバルというのをやったとのこと。
多分、それ用の能力を付加していれば、拡大スピードはあがっていたのだろうけれど、気づいたのは後の話。
以下、抵抗力2、空気1を付加した所で、3ヶ月目にして、バクバクさんは、アルパカの暖簾でおなじみの所にも広がった。抵抗力3、不眠症を付加しつつ、5ヶ月目には渡米。ついでに、水1追加。
とうとうバレた隠密同心
6ヶ月目、とうとうカナリア軍団に、バクバクさんが見つかってしまう。ここで薬抵抗1へ。さらにカナリヤさんがCure開発開始。
8ヶ月目、変異により貧血ゲット。他、咳と空気2を付加。9ヶ月目、特に何もしていないのに、羊とラグビーの国が天災に見舞われる。たしか、初期の頃に磁場の中心がずれたとか、ずれないとかいう話があった気がするけれど、それと関係があるのかどうかはしらない。寒気耐性1付加。10ヶ月目、くしゃみ付加。
と、ここで、困った事に、バクバクさんの啓発デーみたいなものができてしまった。いや、それは困るといいつつ、偏執さんや、寒気耐性2も付加してみた。11ヶ月目、水2、エアロゾル付加。
本格的にバクバクさんの抵抗勢力が誕生
そして1年ちょいになったところで、不眠+貧血のコンボにより、生産性が低下したらしい。そういえば、Cureの作成率が9%になっていた。気がつかなかったぞ。なんとなくここで、遺伝子強化1付加。
と、ここでとうとうカンガルー王国で開発開始。鳥1付加。と、なんだかんだやっているうちに、我らがバクバクさんは、警戒リスト入り。ここまで、特に一撃必殺的なものをもっているわけじゃないのに、なんか皆、ナオリタガールになってきた。変異により、リバース付加。
1年1ヶ月目、ぶつぶつ及び汗を付加をしているうちに、どうやら、技術立国さんがCureのスピードアップの気配。ここらあたりから、技術立国さんとのバトルが始まる。
今回は、この技術立国さんが、調査団を送って、青丸を出すようになってきた。この青丸は、どうやらバクバクさんにとって敵のようで、こいつを潰していった方がいいらしい。
なす術もなくCure率が伸びていく
1年2ヶ月目、家畜1付加。ここで、ひとまず、世界全てがバクバクさんとして活動するようになった。というか、バクバクさんを広める過程において、世界最大の島はちょっと面倒っぽいぞとなんとなく思ってみた。あと、なんか技術立国も、色々と厄介っぽいぞと。
その後、免疫なんとかや、遺伝子強化なんとかを付加しつつしているうちに、情報が流れてきた。
高度な進化をさせた方がいいよとか、Cure開発に対抗するには、各国を潰しまくるやり方と、気づかれないように忍び寄るやり方があるとのこと。まあ、今回、私がやってみたのは、どちらかというと、忍び寄るやり方やね。早い段階でバレたけど。
1年3ヶ月目。咳&リバースで広がりやすくなったとのこと。でも、もうとっくに広がっているので、意味が無かった。Cure38%。以下、発作だの、のーほーだの、凶器だのを付加してみたものの、Cure50%。
あとは、勝手に変異しているものの、これといって何もできずに、1年8ヶ月目にして、Cure75%へ。とうとう、遺伝子改造を使えというお達し。でも、ポイントが足りないんですよ。どうでもいいところに使いすぎたのだ。
ポイント還元で危機脱出
ここで、なんとなーく、感染がらみのスキルを少し退化させてみた。すると、これによって、微量ながらポイントが返還されることに気づく。ということで、ポイント還元セールをしてもらいつつ、遺伝子改造1を付加。すると、なんかポイントが集まりやすくなってきたぞ。
1年9ヶ月目で、改造2へ。さらに、2年目で改造3を付加。この段階で、技術立国だけが孤軍奮闘している状態でも、Cure82%からストップしている状態。あとの地域は、なんか色々起きているみたいですねえ。
2年4ヶ月目にして、技術立国さんがあきらめた。あとは、適当に能力を付加しつつ、のらりくらりとやっているうちに、1067日目にして、バクバクさんが世界征服。スコアは3060点とのこと。そういえば、終盤あたりで、メープルシロップ国あたりがなんか爆発していた。
ってことで、どうにか初見で勝利。ATPブーストなるものをゲットした。どうやら、これを使うと、ゲーム開始時にボーナスポイントが入るらしい。あと、どうやら、NormalやHardでクリアするといいことがあるようだ。
ってことで、気が向けば、このシリーズも定着するのかも。
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