さらに古いノートPCに今更Damn Small Linuxを入れてみたときの覚書
さらに家探ししていると、PCG-F26/BPを発見。これは、起動時点でエラー発生したりして、どうしたもんかなあと思いつつ、家の奥底に眠っていた品物。前回よりもさらに古いわけで、どうやら、メモリが64MBの様子。
一度、同様にPuppyさんを入れようとしたものの、なんかしっくりこなかったので、さらに、軽いものを用意することにした。
ということで、色々とネット上の情報を探っていくものの、低スペックで動くよー的なことに定評のある、Linuxさんも、さすがに今時メモリ64MBはあまり想定されてないのね…っていうことに今更気付いたのはさておき、Damn Small Linux 日本語化 プロジェクト日本語トップページやら、Wikipedia:Damn Small Linuxを見て、こいつを入れてみることにした。とはいえ、さすがに昔のものすぎるので、ネットにつなぐのは断念。とりあえず、入れてみるだけぐらいの話にした。
ライブCDからの起動からの、アプリケーション→ツール→ハードディスクへインストールで、インストール開始。
はいいんだけど、その際に、ディスク管理ツールであるところのcfdiskが起動して、ディスク領域を適当に作るタイム。
正直、こんなのどうすりゃいいのかさっぱりなので、ナビック:Debian GNU/Linux 3.0/ノウハウ集/新規インストール/ハードディスク・パーティションの設定(作成)あたりを参考に、いじってみることにした。
640MBの領域と、1024MBの領域と、余り部分のlinux-swap領域を作成。ちなみに、640MB領域はbootable設定。で、区画整理が出来たところで、writeの後のyesで書き換え終了。
この画面から抜けると、じゃあインストールしますよ的な指示。1024MB領域に入れる指定をしてみたり、何が何だかよくわからないext3化だの、頭の部分にGrubを入れますという、何の話をしているのかさっぱりわからない展開のまま、リブート。
さらにリブートがあったり、パスワードを打ち込んだり、ディスクチェックだの、なんかよくわからない展開があって、(覚書のくせにその部分のメモを完全に忘れている。っていうか、テレビ見ながらやってたので、適当)なんだかんだで、インストール完了。
まあ、ネットにつなげずに、ちょっと遊びで使う分にはいいのかなといったところか。
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