すイエんサー とびっきり甘~いイチゴを選びた~い! あまりにも今更すぎる視聴メモ
とんでもなく久々の視聴メモ。今回は2012年4月24日放送分の視聴メモ。ゲストは安田美沙子さん。関紫優さん(しゆう)、藤井千帆さん(ちー)、岡美咲さん(ミサッキー)が表題を追う回であった。(画面左からの順)
何でこの回の視聴メモから久々に始めるのかというと、この回を書いておかないと、先週放送分を書くのが、ちょっとだけ面倒になるため。
なお、この回の結論は、公式ブログにて、書かれているので、今更、1年半ぐらい前の視聴メモを書いても仕方ないよねと思っているのは内緒だ。
なお、本日から、時間がある時は約2年ぐらい分溜まっている視聴メモを随時消化していくことにする。まあ、どうなることやら。
結論
2段階の結論といってもいいかもしれないので、念のため書いておく。
1.ヘタがピンピンしているものが甘い。
※ただし、パック売りしているイチゴだとヘタの確認は取れない
2.最初にヘタを取って、ヘタが付いていた部分を最初に食べて、最後に先端部分を食べると、後味が甘い。
OP
安田さんは、もクエんサーというラジオの収録帰りという設定。ちょっとしたNHKジョークの後、甘いイチゴを選んで食べたいという趣旨の視聴者からのお手紙の多数来ているということで表題紹介。
安田さんの予想では、イチゴには黄色っぽいタネと赤っぽいタネがあるけれども、その中でも赤いタネがあるのが甘いのではないかという予想であったけれども、はたして…
前編
ご丁寧にすイエんサーガールズのちょっとした紹介。某ティーン誌(NHKなので明言は避けているが、皆知ってるよね)の現役モデルとその卒業生の集まりですよ~という話の後、本編開始。
まずは、ザルに乗ったイチゴの山から甘いイチゴを選び出せというミッション。
「ちっちゃくて(色が)濃い方が甘みが詰まっていそう」という、しゆうの説。
「プニプニしている方が甘い気がする」「かたいのってさあ…」というミサッキーの説。
が出たところで、登場したのは、謎の行商さん。いわゆる、先生役1(某県の人事異動の状況からみると、2012年がら変化があるようなのでリンク略)である。その行商さんが持ってきた野菜の中から、甘いイチゴの仲間を選んでくださいとのこと。
その行商さんが、何を持ってきたのかは、数行後に書くとして…
それぞれが選んだのは、
ちー:オレンジ。理由としては、果物の仲間であるから。
行商さん:"Sweet Answer?"と、どこかで聞いたことのあるフレーズの後、結果は「残念!」
しゆう:トマト。理由は色。結果は正解。
ミサッキー:じゃがいも。理由は特になくて、まだ回答するときに出していなかったからの模様。結果は正解。
結果として、
イチゴの仲間は、
スイカ、ほうれんそう、ニンジン、きゅうり、メロン、トマト、じゃがいも、大根
仲間じゃないのは、
ぶどう、ミカン、リンゴ、グレープフルーツ、オレンジ
さて、どういうことなのか?もしかして、イチゴって野菜なの?ということで、イチゴが野菜だとわかれば、甘いイチゴが選べるよということで、後編に続く。
MCパート
MCパートにて登場した、キャベツ、スイカ、ほうれんそう、ニンジン、メロン、トマト、じゃがいも、イチゴは、園芸学上、野菜に分類されているとのことということで巻物へ。
巻物1(ナゾの行商さん)
園芸学上、野菜とは普通、種を植えてから1年以内に収穫され、草の性質を持つものを指しますが、生産・流通・消費などの分野においては分類の仕方が異なる場合もあるんです。
ちなみに、農林水産省ではイチゴ、メロン、スイカなどは野菜に分類していますが、果実的な利用をすることから「果実的野菜」として扱っているんですとのこと。
ってことで、イチゴは野菜ってことはわかったんだけど、甘い野菜の見極め方ってなんなのさ?
と、色々と考えていると、そこにたまたま通りかかったのは笑福亭笑瓶さん。ぬれせんべいを手土産に早々に退場。
イチゴを手に取って考えるMC3人と安田さん。安田さんは、ヘタがついていることや、葉っぱが付いていることが何か関係していそうだと予想したのだが、はてさて…
中編
イチゴが野菜だとわかれば、甘~いイチゴを選べる??ということで後編開始。
行商さん「野菜を選ぶときはどこを見て選びますか?」
ここで、葉っぱがしおれていないかどうかという点を思いつく3人。
じゃあ、ヘタの部分をよく見て、イチゴを選んでみましょう。
ここで、イチゴのヘタをよく見てみると、どうやら、1個1個明らかに違いがある様子。
ヘタがしおれているものやピンピンしているもののがある中、ピンピンしているものを食べてみる3人。おいしい!!
どうやら、ヘタがピンピンしているものの方がおいしいらしい。
行商さんによると、ヘタがピンと張っているイチゴは、収穫されてからあまり時間が経っておらず新鮮なため、甘くておいしいことが多いとのこと。
次は、スーパーで売っている風のパックの中に入っているイチゴから選んでみましょうという段階へ。この場合だとヘタがよく見えないからね。さて、他の手段はあるのかな?
ここで、場所転換。ビニールハウスの中。イチゴ狩りで甘いイチゴを探してみようという話へ。
そこで、巨大イチゴを見つける3人。その味は、「すごい甘い!待って…すごい甘い!!」という、ちーの意見が出たところで、そこに登場したのは、巨大イチゴ(柄の頭巾を被った人)、つまりは、先生役2である。
どうやら、この巨大イチゴ(食物・野菜の方)は、「イチゴの株の中から一番最初にできる実ですから、1個しか採れないんですね」ってことで、なかなかお目にかかれないものだそうな。
選択法を思案する3人に、巨大イチゴさん(人間の方)は「もうずっと甘いイチゴを選んでいるじゃないですか?」との意見。
そもそも3人は最初からず~っと甘~いイチゴを選んでいた!? これはどういうことなのか。
MCパート
4人によるイチゴ見極めタイム。小島さん曰く、(確かこの番組での愛称はルーリィだけど、面倒なので、以下こじるりで統一)巨大イチゴは通常のイチゴ4個分ぐらいがくっついているとのこと。
そして、試食タイム。おいしいとのこと。
カンペ説明
株の中で一番最初にできる大きなイチゴは栄養をたくさんもらっているため甘いイチゴになることが多いんですとのこと。
岡田さん曰く、「じゃあ、大きいのを選べということで解決なんですか??」この疑問に対してカンペ。「いやいや…。みなさんずっと最初から、甘~いイチゴを選んでいますが…」
渡辺さん曰く、「全部甘いのよということが言いたいわけ?」
ここで、こじるりが何かにひらめく。ヘタとは反対側の方から食べるか、ヘタの方から食べるかといった食べ方の問題なのではないかと。
安田さん「ここまでやって、食べ方(の問題)???」
ということで、解決編へ。
後編
場所移動。巨大イチゴさんと、その横に別のイチゴさんが2人(★Hot Strawberry Project★湯苺あみと関連があるようだ)。ここで取り出したるは、おもち。どうやら、今日は、からみもちを作るらしい。ここで使うのは大根(一本分)。
ということで、調理開始。
1.丸ごと一本の大根を3等分する。
この時、葉っぱのついている部分をミサッキー、葉っぱのついていない先端をしゆう、その中間部分をちーが確保。
2.皮をむいてすりおろす。
3.ゆでたお餅に大根おろしをのせ、しょうゆをかける。
さて、お味は…
ちー:おいしい
しゆう:辛い!…辛い!
この反応に、ちーも、しゆうの分を食べてみると、「うわぁ、本当だ。辛っ!」という反応。
ミサッキー:めっちゃ甘いよ、こっち。
同じ大根のハズなのにどうして?ということで、大根は場所によって味が違うよねという展開へ。じゃあ、イチゴもそうなのか?
食べ方としては、今まではヘタとは反対側の先端から食べていたけれど、ヘタの方から食べれば甘く感じるのは??
ということで実践。後味が甘いとのこと。
つまるところ、どんなイチゴを選んでも、あと味がすごく甘い。
一番最後に、一番甘いところを食べれば、そのイチゴ自体が甘~いっていうふうに感じることができるという結論へ。
巨大イチゴさん(人間)によると、
イチゴは先端から育っていくため、先っぽになればなるほど甘いという。大抵の人は、なんとなーくイチゴのヘタの方をもって、先に先端から食べてしまいがちだ。でも逆に、最後に先端部分を食べれば、より甘く感じられるというのだ。
MCパート
実践・
先端部分を先に食べる場合は、最後に酸っぱい部分が出てくるようだ。
一方、先端部分を後に食べる場合には、甘い感じでゴール!?できるようだ。
カンペ説明
この食べ方だと、どんなイチゴでも選んで甘く感じられるだけでなく無駄なくイチゴ全部を楽しむことができるんですとのこと。
ここで登場したのは、先端が二股に分かれた巨大イチゴ。
さらにカンペ説明
イチゴ狩りなどでも時々、先端部分がデコボコしたイチゴを見かけますが、甘い先端部分がたくさんあるため、より甘さを実感しやすいんですよ~!とのこと。
実食。こじるりは、ヘタ部分を先に食べておいて、後は全部先端部分を食べるという行動に出る。流石だな。
以上。
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