すイエんサー みんなのすイエんサー!!大・特・集 視聴メモ
今回は、西村知美さんをゲストに迎えての、みんなのすイエんサーのコーナーまるまる25分という形をとっていた。
謎のキャラクター水遠さんがちょっと気になったのはさておき、高田里穂さん(りぃ)が、愛知県立春日井西高等学校を訪問しての、「生卵を片手で殻が入らないように割りたぁ~い!」パートと、黒田瑞貴さん(みみ)と荻野可鈴さん(かりん)が、とあるコンサルティング会社を訪問しての、「パスタをフォーク1本だけでソースの飛びはねなしに食べた~い!!」を、研修材料にしてみるパートの2本立てになっていた。
以下、more部分で、視聴メモ開始。後半部分は、かなり端折り気味に書いている。
卵編の結論
平らなところで卵を叩いて割る。
前半
手紙を送ってくれた人(当視聴メモブログではお名前は伏せる方針)曰く、この番組は地味に役立つところが好きとのこと。「役立つところ」でいいじゃーんという小島瑠璃子さん(以下、ルーリィ)のツッコミが入ったところで、本題へ。
どうやら、今回は、手紙の送り主が所属するクラスの女子が集まって、このお題に挑戦するようだ。
一度、玉子を片手で割って、ボウルの中にその卵を入れるという作業をするわけでありますが…
ボウルの角(かど)を使って割ってみる今回の手紙の送り主や、その他多くの人は失敗ということで、16人中11人が殻が入ってしまうという結果へ。
失敗した人には、ツノ(カチューシャに円錐状のものが付いた感じか)をつけてもらいますという、あからさまな置きヒントや、割った卵はクラスのみんなで美味しくいただきましたという絵を見せた後で、色々な方法論を色々と考えていく今回の挑戦者たち。
殻を叩く回数を少なくしてみたり、卵の持ち方に着目してみたりと、試行錯誤する中、どういうわけか、いつまで、ツノをやっているんですか!?という、りぃによるドラマ風ヒントタイムへ。
「ツノはだめなんです」というヒントから、「ツノ=角=かど」ということで、平らなところで卵を叩けばいいというところの達する手紙の送り主。実演して、大成功。
どうやら…
卵を(ボウルなどの)角に打ちつけたときには、ひびが一直線上に入るが、ぶつけ具合によって、(ヒビの)大きさや深さはまちまちになる。しかも、ひびに対して直角に強い力をかけて開かねばならない上、その向きもずれやすい。そのため変な割れ方をして、殻のカケラが入ってしまいがちなのだ。
一方、卵を平らな面に打ちつければ、ひびはほぼ同じ大きさで放射状に入る。そのため、殻はどんな方向にでも、簡単に小さな力で開きやすく、かけらも発生しにくいというわけなのだ。
とのことのようだ。
MCパートでの実演。ルーリィと西村さんは成功したものの、岡田さんは殻を開かずに潰してしまいカケラが入るという、ある種、期待通りの展開へ。
後半
手紙の送り主は、とあるコンサルティング会社の社長。考えるプロセスを大事にするという考え方は、すイエんサーとそっくりだよねーってことで、本題へ。
研修として扱うのは、パスタフォークの回。さんざん見ている視聴者側は、解決法を知ってしまっているので、研修を受ける人たちの追体験はしにくいのはさておき…
巻かずに食べてみるという方針をあげてみたりするのは、社長その他にとっては好材料のようだ。その後、メロンヒントがありーの、「1本で」というヒントがありーので、無事解決。
(フォークを横向きにして、下の歯1本だけに5本ほどパスタを入れて巻く。すると、中心軸がしっかり固定されほどけず巻けます)
次回は、2重跳びの回とリフティングの回のまとめ回のようだ。リフティング回は、まだ視聴メモ書いてないなあ。時間あるかなあ。
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