すイエんサーお正月スペシャル 超カンタンに歌を上手に楽しく歌いた~い! 高音編 今更録画視聴メモ
2012年1月1日に放送された分の視聴メモを3ブロックに分けて書いてみるのだ。とはいえ、その方法論は、とっくに、公式ブログにて、書かれているので今更、視聴メモを書く必要性も全くないのだが、まあ、趣味なのでいい。
今回はOPの最初のブロックであるところの「歌姫みたいにメッチャ高い声をキモチよく弟子た~い!」についてのメモ。このターンでは、すイガールとして、前田希美さん(まえのん)、黒田瑞貴さん(みみ)、小川千菜美さん(ちな)、小林玲さん(レイ)が出てくるターンだったのだ。
今回のゲストは、小林幸子さんと加藤夏希さん。おもいで酒の歌いだしでSTOPというお約束があってからのスタート。
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以下、視聴メモは続き部分に書く。少々端折り気味にするけれども。
結論
「ホーアチョー!」で裏声っぽい声を出す感じをつかみ(番組上ではおよそ30分練習する)、音程の高いところで(ムンクの)「叫び」のポーズをする。
MCパート
小林さんがかつてアニメ主題歌を歌った際に、クラシックの先生付いていた際には、演歌の歌い方とは違って、イメージ的には目頭のあたりから(あるいは目から)声を出すようにと言われたらしい。
加藤さんが高音を出したいときは、重いものを持つかカベを押す方法をとっているらしい…っていうか、それって別の話のキーポイントっぽいわけだが。
本編1
4人の課題曲は、MISIAさんのEverything。いきなりの無茶ぶりの中、登場した先生役が上手く歌い上げたところで、4人の実演。
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やっぱ無理ってことで、ここで登場したのは、「イー」って言いそうな、ナントカ軍団風の戦闘員。「キャーキャー」言いまくる4人の図。
ここでまたさらに登場したのは、ブルース・リー風の人。毎度おなじみの怪鳥音(ホー、アチョーっていうやつ)を出しつつ、戦闘員をなぎ倒すブルース風。つまるところヒントタイムである。戦闘員と戦ってみましょうという時間へ。
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ただ戦闘員と戦うだけだと特に何も起きないが、「アチョー」という声には反応する戦闘員。ただし、「ちょっと効いた」程度。それだけじゃダメってことで、何が必要なのか?ってことで、MCとゲストへの30秒のシンキングタイムのパートへ。
シンキングタイム
加藤さんが、アチョー!と言うときに顔を縦に伸ばす説。渡辺徹さんが、高い音を出す前に、低い音を1回入れておく説を出すのだった。正解をヒットさせる人々の図。
本編2
ってことで、正解は「アチョー」の前の「ホー」にある様子。まさに渡辺さんの言っていることのとおりだったのだった。
ってことで、普通の声(地声)から裏声っぽい声へ変える感じを掴むためおよそ30分「ホ~アチョー!」を繰り返す4人。このレッスンで、初期よりは高い声は出るようになったものの、まだ、ちょっと苦しいらしい。
ここで先生役がカメラマンに扮してのちょっとした茶番劇がありつつも出てきたのは、どこかで見たことのある絵風の背景の前でポーズをとることになるすイガールの図。ヒントタイムですなあ。
ってことで、その見たことのある絵風の背景…つまるところ、ムンクの「叫び」みたいな顔をして歌えば、高音がキレイにしかも出やすくなるという話へ。
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ってことで、実際にやってみると4人ともうまくいきましたとさ。
巻物補足
高い声を出して歌うには喉のある声帯がピーンと引っ張られている必要がありますが、声帯を引き延ばす筋肉は普段、歌うときにうまく活用できていないことが多いんです。
でも「ホ~アチョー」のように地声から裏声っぽい声へ変化させていく発声をトレーニングすれば、この筋肉が上手に働くようになってくるんです。
なた、高音のポイントでは「怖~い顔」をすると、声帯をさらに引っ張りやすくなるため、結果、高音が出しやすくなるんです。
MCパート実演
加藤さんが、八神純子さんのみずいろの雨。小島瑠璃子さん(ルーリィ)が、中島美嘉さんの雪の華で上手くいって、岡田圭右さんがレミオロメンの粉雪で失敗するというオチが付いたところで次のパートへ。
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