ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

すイエんサーSP どんなモノでも楽しく作ろう!すイエんサー工房~!!(工房編) 今更視聴メモシリーズ

   

今回も、2011年8月2日に放送された「夏は芸能人も一緒にガチで考えようスペシャル!!」の視聴メモ。45分の特番回のうち、工房編の視聴メモを行う。

今までSPで書いた視聴メモは、エアコン編出張編の2つ。これが特別編のラストになるわけですね。

黒田瑞貴さん(ミミ)、山田朱莉さん(あかりん)そして、渡辺徹さんが、いつもの先生役と涼しいものを作るというパートである。

この工房編は、正直言って書くべきことはあまりなかったりするのだけれど、一応、視聴メモは続きにて。いつものように、やや端折り気味。

今回作るのは、楽しく風を送る送風機だそうな。

と言っている割に、なかなか話が進まず。大物狙いの金魚すくいをさせられる3人。ミミと渡辺さんは、比較的簡単に金魚をすくえる中、あかりんは苦戦。やっとあかりんも金魚をすくえたところで、「で、わかりました?」と先生役。

3人の中で、一番楽しかったのはあかりんかもしれない。一番苦労した分、盛り上がったから。つまり、今回作る送風機においては、涼しさの前に何か、わざと苦労することを設けることで、より涼しさを感じましょうという話に収束するのだった。

まだまだ、送風機づくりには至らず、今度は、チョコバナナ作りに挑戦する3人。完成してから5分後、さらに10秒のカウントダウンを経て、チョコバナナを食べる渡辺さん。

この一連の茶番から、楽しいことが起きる前にじらされたり、カウントダウンをして仲間と一体になることで、より一層、楽しく涼しく感じることができるらしいことを知る3人。

あとは、レモンだの、空気入れだの、録音だの、色々な道具・工程を踏まえて、送風機を作製。そして、MCパートにて、製作した送風機の登場。

空気入れを使って風船に空気を入れて、ある程度膨らんだところで、合図のベルが鳴り、カウントダウン開始。ゼロになったときに、膨らませた風船の栓が外れて、風船から風が出る。ついでに、風鈴の音が聞こえたりもする。その吹く風にはレモンの香りがしているという仕組み。

仕掛けとしては…

1.自転車のポンプを動かしてわざと苦労をする。(風船を膨らませるパート)
2.膨らんだ風船に押されて(仕掛けにより)ビー玉が落ちる。(合図のベルが鳴るパート)
3.ビー玉が(ホースを通って)落ちる間にカウントダウンで盛り上げる。
4.(ゼロになったところで、落ちてきたビー玉の重みで)仕掛けの栓が外れて風船の中の空気が流れるようになる。
5.吹き出し口にレモン汁が塗ってあり清涼感アップ。
6.(4の仕掛けによって、仕掛けの)板が倒れるとスイッチが入り、風鈴の音が流れ清涼感アップ。

分かりやすく言うと、ピタゴラスイッチのパ…発展的なマネということで、スペシャル編はここまで、次は多分、かき氷編まとめ回のメモを書くかもしれない。

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