すイエんサー 紙ヒコーキを超長~い時間飛ばした~い!! 今更視聴メモシリーズ
2013/11/29
今回は、2011年7月19日に放送していた分の視聴メモ。今回のゲストはマギー審司さんで、すイガールの、伊藤梨沙子さん(りさこ)、藤井千帆さん(ちー)、江野沢愛美さん(まな)が表題を追うのだった。
今回は、定規もな~んにも使わずに、手紙をピッタリ3等分にした~い!の回の、みんなのすイエんサーのコーナーに登場した青年他からの依頼の模様。あと今回は滞空時間編の位置づけになっている模様。
っていうか、今回の話は、番組内にて、公式ページで紙飛行機の折り方の例を紹介してますよ~的な文言が入っていたので、正直メモをする意味がないよなあと思ってみたり。
ちなみに、公式ページにおける、折り方例は以下の通り。
紙ヒコーキの折り方1です
紙ヒコーキの作り方2です
紙ヒコーキの折り方3です
ってことで、今回のメモも端折ってお送りする。
A4の紙(縦29.7㎝、横21㎝)を折って紙飛行機を作り、5秒以上を目標タイムとするという前提のもと話が展開していくのだった。
結論
ポイントは以下の通り。
1.前側を多く折り返して、重心を前の方にしましょう!
2.羽は広く折りましょう!
3.羽の角を少し上げたら完成!
4.上に向かって紙ヒコーキを投げる。
※紙飛行機は、人に当たらないように、広い場所で飛ばしましょうという注意書きあり。
前半
まず各人が適当に折って、滞空時間を測定。まな:1.78、ちー:1.18、りさこ:0.72(単位は秒)という状態からのスタート。
ここで、滞空時間の長い紙飛行機を飛ばしながら登場する今回の先生役。色々あって帽子を投げる展開へ。どうやら、今回の麦わら帽子のように、つばの大きな帽子ほど、フワフワと飛ぶようだ。ここから、翼を広くするという方法を見つける3人。結果、まな:2.26、ちー:1.93、りさこ:1.71。
さらに竹馬を持ってくる先生役。やたらと上手いちーはさておき、前に体重をかけることで前に進むというヒントから、前に重りをつける手法を見つける。方法をしては、先端部分を折り返すという手法。
ただ、このままだと、すとんと下に落ちてしまうらしく。結果としては、りさこ:1.57、ちー:1.60、まな:2.23という展開へ。はてさて…
伝言補足(実技とは別の先生役による)
紙ヒコーキを長い時間飛ばすためには、グライダーのようにゆっくりと滑空させなくてはいけません。そのためにはまず、強度が保てる範囲で羽を大きくすること。そうすることで、空気をしっかりと受け止め、滑空スピードを遅くできます。そして、もう1つ大切なのが、前に進む力を得るために重心を機体の中心より前に置くことですとのこと。
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後半
ストンと落ちるのをどう解消するのか?ってことで、ここでいきなりパラパラ漫画道場のスタート。パラパラ漫画における、紙の曲げという部分から、羽根の角の部分を丸くする手法を見つける3人。(具体的には「ノ」みたいに、天の方に軽く曲げる)結果、りさこ:2.30、まな:3.14、ちー:3.52。
さらに、登場したのは、アントニオ小猪木さん。元気があれば何でもできるということで、元気よく投げてみる3人。りさこ:2.09、ちー:3.03、まな:3.42。効果なし。
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再度登場、今度は、1、2、3、ダァーー!!の方から、上に投げる手法を見つける3人。上に行けば高さがあるから滞空時間も長くなるし… そして、結果。ちー:5.21、まな:5.61、りさこ:5.21。ということで目標達成。りさこの感動の涙も有りつつも解決。
別の先生による伝言補足
羽の角を上に上げると、そこに風が当たり、下へと押し下げる力が働くため、機首の方は上を向くようになるんです。すると、風を十分に受けられる状態となり、ゆっくり滑空できるようになりますとのこと。
これで、終わりかと思いきや、次回はコントロール編へ。8mの離れたところから、80㎝の輪を通す方法を探るのだ。ってことで、この視聴メモは別の機会に。
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