すイエんサー工房 乗るのが楽しくなっちゃう体重計を作りた~い 今更視聴メモシリーズ
今回は、2011年3月22日に放送していた分の視聴メモを書いてみる。ゲストは、FUJIWARAの原西さんで、すイガールの、 清野菜名さん(ナナ)、藤井千帆さん(ちー)、岩田宙さん(そら)が表題を追う回だった。
ちなみに、原西さんはこの番組のファンで、生活に取り入れているらしい。例えば、カレーとかリンゴとか。さらに、番組途中で横切る人々の振り向く顔が気になったりしているらしい。
ただし、今回に関しては、正直、視聴メモの書きようがない気もするので、とりあえず、オンデマンドで見た方がいいかもしれない。
一応、続き部分でメモを書く。
前半
あっち向いてホイの回の後半パートに出てきた人が、先生(達人)役である。
カメラとパソコンが連動して、特定の場所を横切ると音が鳴るシステムやら、日本語の理解を促すゲームやら、どの角度からでも目が合うキリンだったり、色々なシステム紹介があった中で、今回の主題は、体重計。
今回紹介された、乗る度に体重の値が変化する、あいまい体重計について。
そもそものアナログ式体重計は、体重を表示する円盤がねじによって固定され、上からかかる重さに応じて、円盤が回転するようになっている。(ねじの周辺は、円周状に穴が12個あいている)
これに対して、ねじの固定を外したり、となりあう2個の穴を1つにするという操作を、点対称で行う(つまり穴は一般のもの8個と、つながった穴2個)ことで、円盤が不規則にずれるので、実際よりプラマイ15㎏の範囲で体重が表示されるのだ。
(何を言っているのか、自分でもよくわからないので、これはオンデマンドを見るべし)
これとは別に、乗る前に自分の体重を予想して、設定より重いと目盛りを隠すタイプの体重計の登場。赤外線センサーが反応することで、数字を隠すようになるらしい。
で、この体重計を、さらに発展させようというのが、今回の目的だったりする。
達人による巻物補足
今、メタボリックシンドロームなどで困っている方にぜひとも使ってほしいと思い「あいまい体重計」を作ってみました。これを使えば、現実の体重をあいまいにしてくれるので、体重計に乗ることへの抵抗感がなくなりハッピーになれるかもしれません。どうですか?ハッピーでしょ?(以下略)
後半
企画会議により、目盛り予想が当たったときと、予想体重よりも軽かった時の演出を考えることになった。で、LOFTとは言えないNHKが発動したのはさておき、発泡スチロールだの、木のスプーン4つだの、紙皿だの、マスカレードだの、風船だの、他色々集めて、組み立てた物を、MCパートで実演。達人も登場。
軽かった場合は、発泡スチロールで作った箱で、抽選が行われて、その箱の四方のうち、どれかが開いて景品ゲット。
ちなみに、大島さんは、お化け屋敷の回に出てきたビックリ箱をゲット。
予想ピッタリの場合には、マスカレードが入った箱が開くと同時に、ラジカセのスイッチがON。みんなで踊れる仕組みになっていた。(口では説明しにくいので、オンデマンドをどうぞ)
ってことで、きわめて、視聴メモがしにくい話の回だったのでした。
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