すイエんサー 早口言葉をかまずにバッチリ言いた~い!! 今更視聴メモシリーズ
2011年1月11日に放送された分の視聴メモを書いてみる。
ゲストは、西村知美さんで、すイガールの、谷内里早さん(リサ)、岩田宙さん(そら)、藤井千帆さん(ちー)が表題を追う回だった。
ちなみに、西村さんはジャンケンやあっち向いてホイの方法はよく利用しているとのこと。なんか、このネタってやたらと好評だったのね。
ガレッジセールさんがもプチ登場したり、冒頭の番組の趣旨説明が間違いさがしバージョンだったということもあった今回の視聴メモも、多少端折ってお送りする。
結論
まとめるとポイントは3点。1点と2点と思った方がいいのかもしれない。
基礎編
1.口を正しい形で大きく開けて発声練習をすると早口言葉がいいやすくなる。
応用編
2.間違えやすい箇所のタイミングで、何か動作を行いながら言う。
3.似たような音の連続を断ち切るように、区切り方を変えて言う。
前半
※今回は、「とにかく早く間違えずに何回連続で言えるか挑戦!文字も見てはいけない」という基本ルールのもと、早口言葉が行われているという点に注意。
ってことで、「この釘は引き抜きにくい釘だ」を実演する3人。ちー2回、リサ1回、そら0回。ここで登場したのは、総集編の回で、たまにでてくるあのアナウンサー。今回の先生役1である。
すんなり早口言葉が言える勤続18年の実力を見せたところで、先生役1による「イィーだ!」「あっ!!」「よぉ!!」というヒントもあったりして、ポイント1ゲット。
先生役1によると、派手にアピールするみたいに、口を普段以上に大きく開けて声を出すのを繰り返せば、滑舌もよくなって早口言葉がいいやすくなるらしい。
次に登場したのは、板の上に座る、今回の先生役2。刀のおもちゃ、大根、コンセント付のドライヤー、コルク抜き、つみき(ジェンガとはいえないNHK発動)などを出してくるというヒントから、引き抜く動作をすると良い…つまり、ポイント2を知る3人。
動作をしながら「この釘は引き抜きにくい釘だ」に再挑戦。リサ5回、そら7回、ちー9回と躍進。
先生役2による巻物補足1
早口言葉をかまずに言うには、自分がどこをどう間違えるか把握して、そこに注意を向けることが大切です。間違えやすい個所のタイミングに合わせて何か動作をすると、そこで「間違えないぞ!」という意識を強く持つことが出来るので、間違えにくくなりますとのこと。
後半
では、動作に表しにくい早口言葉の場合、例えば、「新春シャンソンショー」はどうすりゃいいのか?ってことで、ここでさらに、番組スタッフ2人がシャンソン姉妹として登場。歌の終わりに、上手と下手に別れて退場する2人。さらに、姉妹が3人に、3等分の区切り線を付けたケーキをプレゼント。
さらにもっとわかりやすく、姉妹がもう1度歌を歌い、最後に「シャンでした」「ソンでした」と言って、2手にわかれて退場するシーンを演出。
以上のヒントからポイント3ゲット。「新春シャン」「ソンショー」と分けて挑戦することにした3人。ちー10回、そら10回、リサ20回と、大成功!
先生役2による巻物補足2
「新春シャンソンショー」は、シ、シュ、シャ、ショという、似たような音が繰り返される中に、突然「ソ」が出てくるため、言い間違えやすいのです。「新春シャン」「ソンショー」で文を区切ると、似たような音の連続が断ち切られるため、言いやすくなります。
ただし、このように区切り方を変えると言いやすくなる早口言葉は、数が限られます。この方法で言えないものは、やはり、時間がかかりますが、自分が間違いやすい個所を把握し、そこに注意して練習する方法がお勧めですとのこと。
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それにしても、MCパートで、MCたちが早口言葉に挑戦しているときの、シャンソン姉妹の右の人はノリノリであった。
次は、多分、早口言葉の回含みの総集編回のメモを書く。
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