すイエんサー 笑うとついつい手をたたいちゃうのって、なんでなの~? 今更録画視聴メモ
1月の頭ぐらいにやっていた放送分のメモ。
今回は、黒田瑞貴さん(みみ)、清野菜名さん(ナナ)、江野沢愛美さん(まな)が、全くお題を知らないまま、しばらく話が展開していくのであった。
前半戦
連れてこられたのは小屋。ダーリンハニーさんのコントを見る3人。笑うごとに手を叩く3人。みみ23回、まな14回、ナナ7回だったよーってことで、表題を追うことになるのだった。
とはいえ、今回のお題は、あまりピンとこないお題。何故ならば、私は基本、手を叩かない派だから。
だって、手をたたき出したのって、某お昼の番組の、テレビ上の演出からなんじゃないの?という思いが強いからなあ、私は。実際のところは知らんけど。
ってことで、視聴メモ続きへ。
結果発表
笑うとついつい手を叩くことを利用して、誰かと一緒の時に自分のリズムで手を叩いて笑えば、すんごい仲良くなれちゃうかもしれません。とのこと。
※今日のお題と、結果発表が全くもってかみ合わない理由は、今日の話の流れを見ればわかるからいいとして…
前半戦続き
小屋の続き。次に登場したのは、チャドマレーンさん。
ティ・カトウの上陸され日記
自分、鼻の下になんかデキてんでby チャド・マレーンのチャド・マレーン
出番終了後、何かわかりましたか?という謎の支配人。
笑うときに、加藤さんの方は手を叩くけれど、チャドさんは手を叩かないことを見つける3人。つまり、文化の違いによるものなのか?と予想。
ここで、支配人に呼ばれて客席の方を観察する3人。客席は、前列に若い層、後列に年配層という配置。
チャドマレーンさんの出番再び、終了後、3人が気付いたのは、笑っている分には一緒だけど、若い層は手を叩いているが、年配層は手を叩いていないという事実。
さらに、支配人が渡したビデオテープを見る3人。
そこにうつっていたのは、笑神降臨:第1回サンドウィッチマンさんの映像。客席で拍手の音が聞こえる。次に流れたのは、お笑い三人組の映像。客席に拍手の音は無し。
ってことで、どうやらこれは、テレビの影響かもしれないらしい。
かつては笑っても手を叩かなかったけれど、1980年代後半から90年年代あたりから、笑って手を叩くようになったらしい。テレビの収録に来ていたお客さんが、笑うように手を叩くようになったそうで、それを見た若い視聴者も手を叩くようになったと考えられるらしいのだ。
ってことで、早くも解決?? 後半に続く。
謎の支配人による巻物補足
人は周りの音が大きいほど気持ちが盛り上がる性質があるため、ただの笑い声よりも拍手が足された時の方が楽しいと感じると考えられます。ちなみに、欧米ではネタが終わったときに賞賛の意味で、手を叩くことはあるようですが、日本人のように、笑った時に手を叩くのとはちょっと違うみたいですとのこと。
後半戦
どうやら、「笑った時に手を叩くのはもったいない」らしい。何の話かさっぱり読めない話へ。
謎の支配人の指示により、今度は、板の上で、いつもここからさん風のネタを披露する3人。ネタ終了後、もったいないと言われるのだった。
笑ってもらってどう思いました?という問いかけ。手を叩いてくれた人とはすぐに友達になれそうという返答。
自分から手を叩いて仲良くなろうという話へ展開へ。なんか強引すぎる展開なのはさておき、次に3人が向かったのは、つまんないギャグを連発する男性陣3人と対話。これに対して、面白くなくても、作り笑いをしつつ、手を叩いて仲良くしようとする3人。
結果、男性陣3人に、ガールズ3人の印象を聞いてみると、距離感があったとのこと。
ここでVTR。さっき小屋で手を叩いていた3人の姿を見ると、手の叩き方が全く違うことに気付くのだった。
作り笑いの時は、手の叩き方が同じリズムで細かくたくさんだったのに対して、小屋のライブでの本気笑いの時には、各人のリズムはまちまち、自然に任せていた状態だったのですなあ。
ってことで、自分の手を叩くスピードをちゃんと覚えられれば、自然に楽しい気分になれるし、相手にもいい印象になれるのでは?というところに届いた3人なのであった。
※「自然に楽しい気分になれる」っていう部分が、この場ではちょっと説明不足のような…
男性陣を入れ替えて実践。相手に好印象を与えることができましたとさ。
ちなみに、この対話シーンで、男性陣に心拍数を測ってもらっていたそうで、それによると、1度目、距離を感じたときの心拍数は高いままで、2度目、上手くいったときは、下がっていったとのこと。2度目の男性陣は、リラックスできていたということが言いたいらしい。
※ちょっと、この部分も、イマイチピンとこない部分ではある。
まだ書いていない視聴メモはあと2つぐらいあるのか…
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