すイエんサー　ミツの入った甘～いリンゴをカットせずに見分けたぁ～い！　今更録画視聴メモ

今更の視聴メモ。今回は、すイエんサーガールズ（略して、すイガール）の前田希美さん（まえのん）、谷内里早さん（リサ）、清野菜名さん（ナナ）が表題を追う回。

今回とは関係のない話だけど、どうやら、Gyao方面で4つぐらいのネタの本編を期間限定で公開しているらしいので、気になる人はどうぞ。

ついでに、NHK関連DVD・グッズはこちらで！というPR文を入れてみたところで、本編のメモ書きは続き部分で。

本編が始まる前に、重さじゃないの？と言っていた庄司さんが即スルーされてから本編へ。

結果発表
カットせずにミツの入ったリンゴを見つけるには、リンゴのおしりをじっくり見て、緑じゃなく黄色に変化しているリンゴを選ぶと、ミツが入っている可能性が高いです！

上巻
ナナは表面が真っ赤なほど蜜も入って甘いと予想。しかし、結果はミツなし。
まえのんは、りんごの表面の点々に着目。この点々から栄養が来ていそうだから蜜があったりしてと予想。結果、ミツなし。
リサは甘い匂いがするかどうかに着目。結果、ミツなし。

という前置きのあとに、登場したるは「甘いりんごみわけます」というタスキをかけた今日の先生役。リンゴを二つ取り出して、どっちが甘いかを当てるところを見せる。

さらに、ミツだけで作ったシャーベットを持ってきた先生役。食べてみるリサ。あまり甘くないらしい。ナナ曰く、味が薄いとのこと。

なんだかよくわからないまま次のパートへ。

巻物補足
ミツは甘くないんです。

リンゴの木で作られるソルビトールという物質は、実に運ばれて甘い糖に変わります。しかし、「ふじ」などの品種では、リンゴの成熟が進むと、ソルビトールは糖に変わりにくくなり、そのまま実に残ります。ですので、ミツ自体はあまり甘くありませんが、成熟が進んだ証拠になるので、ミツ入りリンゴは甘いんです。とのこと。

中巻
ファン自慢大会が始まるよ～と遠くから叫ぶ先生役（＝司会の近藤さん）。さくらんぼのテーマに合わせて踊りだす、1番・モンブラン栗山さん。もちろん、ヒントなんだけれど、何のヒント何だかさっぱりの3人。

「彼の想いがまだ甘いのかなあ～」と言い出す先生役。毎度毎度のダジャレヒントから、リンゴが重い方が甘いのではないかと予想をつけた3人に対して、水槽を渡す先生役。

水槽に水を入れて、見た目同じくらいの大きさのリンゴを水槽に入れてみる3人。リンゴは浮きました。で、その中でも重い方のリンゴをカットすると、ミツが入っていましたとさ。ちなみに、軽い方のリンゴにはミツは無かったとさ。めでたし、めでたし。

と、ここで登場の先生役。「スーパーで買うときに、水持って行ける？」というみもふたもない発言。ということで、調査はまだまだ続く…

MCパート
ここで、おしり（リンゴのへたの反対側の部分・いわゆる下の部分）はどうですか？とますだおかだの増田さん。の発言があったところで続きへ。

下巻
巻物を渡される3人。「リンゴの皮をむいてみるがよい！！」という指示のもと、リンゴの皮むきを行う3人。

まえのん曰く、下にいくにつれ（皮の）色が薄くなっているとのこと。ここで、リサは、グラデーションが激しければ激しいほど蜜が入っているのではないかと予想。結果は、ミツなし。

皮をむくと、皮の上側と下側が残るというのが、何かヒントになっているのかも？と3人が考えたところで、別のおつかい指令。バナナを買うことになる3人。そして、バナナを食べる3人。

NHKの毎度おなじみの、ハイパーメタファータイムが終わったところで、バナナの皮むきのヒントと合わせてみると、りんごは皮が上と下に残るけれども、バナナは下にだけ皮が残るって話になる。

リンゴの下の部分にヒントがあるんじゃないの？というところで、さらに先生役は、ヒントという黒いテープが貼られたりんごを3人に渡す。

色々見ていくうちに、黒いテープをはがした部分は皮の色自体が黄色になっている、つまり、ヒントという文字が、周囲の赤色に対して黄色になっていることがわかった。

ということで、色々なヒントを総合した結果、下の色が黄色っぽいのがミツ入りリンゴってことらしいことがわかった3人なのであった。

バナナも緑色より黄色の方が熟していて甘いけど、リンゴも同じように下の部分が黄色くなっている方が甘いらしいとのこと。

実はリンゴの皮は、太陽の光を浴びることで赤に変わっていく。しかし、光が当たりにくい上や下の部分は、黄色や緑が残りがち。だから、リンゴの上や下の部分が、黄色くなっているのが　ミツ入りのサインとのこと。

ということで、3人は無事にミツ入りリンゴを探し出すことができましたとさ。結果発表で終了。

MCパート
ミツ入りを探すMCとゲスト。大島さんだけ何故か微妙な量のミツ入りリンゴをチョイスするという、ナイスな展開。大島さんは持ってるなあ。

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