すイエんサー 線香花火を少しでも長~く楽しみた~い! 録画視聴メモ
今回は、すイエんサーガールズ、略して、すイガールとして、志田友美さん(ゆうみん)、岩田宙さん(そら)、大山桃子さん(モモ)が表題を追うのであった。(名前の順・ニックネームは、名前表示時の左からの順)
メモは続き部分で
まとめ
今回、番組内で、とくにまとめらしい部分がなかったので、こちらで勝手にまとめてみた。
やるべきことは4点。
1.火をつける前に、線香花火の火薬よりも上の紙の部分をねじる。
2.鉛筆を持つ要領で線香花火を持つ。
3.金魚ばちの中などで、線香花火を燃やす。
4.花火の反応が小さくなったときに、手でなでるくらいの感じで扇ぐ。
こんなんでましたけど。
前半戦
ひとまず、工夫を特にせずに線香花火に火をつける3人。部屋の中で花火をやるってことで、「※消防署の許可を得て特別に室内で撮影しています」という文言が表示されていた。で、結果は、玉が落ちずにいた時間が、平均時間39秒(全10回)とのこと。
とまあ、ネガコンをやったところで、ハッピを着たお祭り男の登場。今日の先生役その1である。
お祭り男から渡された、ねじりはちまきとツイストドーナツから、線香花火の火薬よりも上の紙の部分をねじるとよいということを知る3人。
さらに、スケッチブックと色鉛筆のヒントから、線香花火を鉛筆持ちのスタイルでやるとよいことを知る3人。
再び、線香花火に火をつける3人。「※この撮影では敷きつめた石の上で花火をしています。ご家庭などで楽しむ際には、屋外の地面の上などで安全に十分気をつけて行ってくださいネ!」という、丁寧な文言が表示されつつの観察。
結果、ゆうみん:62秒、そら:71秒、モモ:51秒という成績。ちなみに、平均時間:54秒(全10回)ということで、何もしない状態より、火の玉の寿命が延びましたとさ。
どうやら、線香花火を鉛筆のように斜め45度ぐらいに持つと、どろどろしている火の玉と、こよりとの接地面積が増えると、粘着力が増し、落ちづらくなるらしい。
ただし、まだまだ寿命を延ばすことができるらしい。はたして、その方法とは…ということで、後半に続く。
前半戦補足巻物
線香花火は、真下に垂らして楽しむものと思われがちです。しかし、花火の世界では鉛筆を持つように斜めにする方法が昔から推奨されています。実際に楽しむときは、紙の真ん中よりちょっと上の部分を持ったほうが安全です。
また、地面に対して水平になる持ち方は、危険なので止めましょう。必ず、水の入ったバケツを用意して安全対策をきちっとしてから楽しもうぜよ! とのこと。
後半戦
次に、金魚すくい屋さんの登場。つまるところ、今日の先生役その2である。金魚すくいをする3人だけど。今回、金魚すくい自体はどうでもよくて、今回のヒントは金魚鉢。
金魚ばちの中で、線香花火をやってみると、持続時間は84秒。
どうやら、線香花火が燃えて激しく化学反応を起こす「松葉」と呼ばれる状態のときに、金魚ばちなどで酸素の量を減らせば、反応が鈍くなるため、長く線香花火が楽しめるのだそうな。
さらに、暑い暑いと、うちわと手で仰ぐかっこうを見せる先生役のヒントから、「松葉」の状態が収束に向かって、反応が小さくなったときに酸素を送り込むことにする3人。
ただ団扇を使用した場合だと27秒で落ちたということで、手でかるくかるく、撫でるぐらいの力・スピードであおってみることにすると、89秒持続。ちなみに10回平均で71秒らしい。ってことで、VTRエンド。
後半戦補足巻物
金魚鉢の中に線香花火を入れると、まわりからの風がさえぎられるので、火の玉が途中で落下するのを防ぐこともできるんです。また、金魚鉢の中には、水を絶対に入れないで下さい。火花が水面で激しく飛び散る場合があるので危険ですとのこと。
次回は、毎度おなじみ失敗レシピの回。オムライス編らしい。
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