すイエんサー　火事場のばか力をいつでも発揮した～い!!　録画視聴メモ

視聴メモを今まで先延ばしにしていた分を、ようやく書くのだ。もう2ヶ月以上前の放送分になるのかな？　今回は、すイエんサーガールズ、略して、すイガールとして、反田有沙さん（たんたん）、黒田瑞貴さん（みみ）、清野菜名さん（ナナ）が表題を追うのであった。（名前の順・ニックネームは、名前表示時の左からの順）

メモは続き部分で

結論
火事場のばか力をいつでも発揮するには、母音で大声を出したり応援をしてもらったり、もし勉強で発揮したいなら、こ～んな踊り（要するに適度な運動のことだけども…）を踊っちゃってから机に向かう！！

前半戦
まずは握力測定から。たんたん22kg、ナナ22kg、みみ16kg。それぞれ平均（年齢別）で、3kg、4kg、11kg低い値。

非力だねえ…ってことを見せ付けたところで、4tトラックに乗ってやってきた先生役。ちょっと押してもらえない？と頼まれる3人。

押してみるものの、そう動くもんじゃないということで、ここで登場したのは、我武者羅応援団。（ちゃんと名乗ってやってきたので、この表記）

すると、先生役と我武者羅応援団さんが、何故か「北の国から」や「アイアイ」を歌いだす。どうやら、このことを思いもよらない力を発揮することと関係がありそうなのだが…

歌に共通するのは母音ということで、母音を大声で叫べばいいのかな？ということで試す3人。全くびくともしない。どうやら、まだ何か足りないものがあるらしい。

ということで、

1.母音を大声で叫ぶ。
2.まわりの人に応援される。

という2つを用いて押してみると、動き出すトラック。

どうやら、人間の脳は、身体が無理をしすぎないよう、本来発揮できる筋力の7割ぐらいしか出さないよう抑制をかけているらしい。しかし、応援されたりすると、脳は一時的な興奮状態になって、筋力の抑制が外れるらしい。そのために思いもよらない力を発揮できたりするらしいとのこと。

しかも、母音などを発しながらだと、腹筋などに力が入りやすくなるらしい。

そんな事情で、火事場のばか力は大成功と相成りましたとさ。

後半戦は、別のジャンルにおける、思いもよらない力についての話へ。

MCパート1
背筋力測定。まずは、とくに何もせず測定すると、品川さんは120kg、大島さんは55kg。応援＋母音作戦を行って測定すると、品川さんは140kg、大島さんは73kgへと増加。

後半戦
トラックを押した直後に、先生役が取り出したのは、10桁の数字が書かれたボード。15秒間で覚えて頂戴とのこと。3人とも正解。

これも思いもよらない力の1つなのか？というのを確認するため、3人は場所移動。新たな先生役が登場。知力テストをやることに。

2桁の足し算と引き算の問題20問を、正確に素早く解いてくださいとのことで、その結果は、たんたん：1分27秒で20点、みみ：2分20秒で16点、ナナ：1分08秒で19点。これが基礎点みたいな感じになるわけね。

ということで、次は、さっきと同様、母音＋応援作戦で問題を解いてみることにする3人。

たんたん：1分37秒で19点、みみ：2分22秒で13点、ナナ：1分26秒で16点。案の定うるさくて問題が解けない状況になっていた。

今度は、トラックを押した直後の10桁の数字の暗記がうまくいったことを踏まえて、身体を動かして筋力を使ってから問題を解くことにする3人。ちなみに、その身体を動かすのに利用した曲は「Choo Choo TRAIN」なお、ZOOさんの方じゃなくて、EXILEさんの方。

直後のテストの結果は、たんたん：1分02秒で20点、みみ：1分26秒で15点、ナナ：0分47秒で20点。（さすがに3回テストやれば、多少、テスト慣れするだろうにというツッコミは無しの方向で）

どうやら、適度な運動をした直後には、脳の中で記憶・注意・集中をつかさどる部分の血流量が増えるらしい。それによって、思いがけず、記憶力・集中力などがUPすることがあるらしい。なお、ほどよい疲れを感じる程度の運動の直後が効果的とのこと。ってことで、結論へ。

MCパート2
計算問題にチャレンジ。20点満点。1回目。

大島さん：2分32秒で18点、ゲストの坂下さん：1分06秒で20点、品川さん：1分25秒で20点、庄司さん：3分55秒で16点。

「Choo Choo TRAIN」後2回目。

大島さん：1分46秒で20点、坂下さん：1分00秒で20点、品川さん：1分03秒で20点、庄司さん：1分38秒で18点。

2人目の先生による巻物補足
知力がアップするといっても、あくまでも本来持っている能力が表に出てくるだけであって、勉強しなくても良いわけではありませんよ。また、テスト前などダンスを踊って他の人に迷惑をかけないでくださいね。

これを書き終えたので、ようやく、すイエんサー　夜の部（偽TWitter）でちらっと触れた回のメモが書けるようになるのだった。

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