すイエんサー たった1日だけで、2日目のおいしいカレーの味を作りた~い!! 録画視聴メモ
2日目のカレーって、なんであんなにおいしいワケ~?の回の続き。今回は、すイエんサーガールズとして、伊藤梨沙子さん(りさこ)、黒田瑞貴さん(ミミ)、高田里穂さん(りぃ)が登場。表題を追うのだった。(名前の順は、名前の字幕が出たシーンでの並び・左からの順)
ちなみに、私は人の名前がなかなか覚えられないので、今回は、左から順に、エプロンの色、黄、赤、青として把握。今回は、ミミが「食べてみ!」発言の他、ほとんどの展開におけるキーパーソンになっていた。
視聴メモは続き部分で。
前回の話のキモは、ジャガイモの煮崩れによってできたとろみが、舌の上に残って味を長く感じさせるのだよというお話だったことを確認したところで本編へ。
前半戦:
この番組では、まいどおなじみの失敗の達人の登場。「すイエんサーガールズのドキドキお料理キッチン 出張Ver.」なるタイトルコールから始まった今回は、内田流"クイック"クッキング「たった1日だけでできる2日目風特製カレー」という名の、どこかの局で、やっていそうな時短料理に挑戦。
以下、時短手順(1回目)におけるポイント。
1.肉と野菜を一口サイズに切る。
2.ジャガイモは半分だけ使い、半分は残しておく。
3.肉・野菜を強火で素早く炒める。
4.水を加えて具材が柔らかくなるまで煮込む。
5.火を止めてからルーを入れて溶かす。
6.半分に残しておいたジャガイモを、「すりおろして」鍋に入れる。
7.最後に強火で10分ほど煮込む。
途中、にんじんを切るシーンで、青エプロン=りぃの手つきがかなり危なっかしかったのはさておき、作ってみた結果は、見事な焦げが出来て終了。絵に描いたような失敗。
どうやら、強火で煮込むというのはダメっぽい。ってことで、2日目カレーには、もう1点ポイントがあるんだよということで、謎を解いてきてねという展開へ。後半戦に続く。
後半戦:
唐突に、とある喫茶店で、おすすめのメニューを食べる3人という展開へ。
温かいおすましと冷たいアイスを美味しく食べた後に、冷めたおすましと、溶けたアイスを食べてみる3人。
溶けたアイスは甘い、冷めたおすましは味が濃い・しょっぱいと感じるらしいのだが、どうやら味つけ自体は変えていない様子。これはどういうことだってことで、「東京音頭」のヒントから、温度がキーになっていることを知る3人。
どうやら、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つは、人の体温に、より近いときのほうが、全てをバランスよく感じることが出来るというのだ。そのため、熱々や凍っているときに、ちょうどよい味に感じたものも、温度が変化し体温に近くなると、味のバランスも変化して、しょっぱい気がしたり、甘すぎると感じるらしいぞ~。とのこと。
ってことで、温度が重要と学んだところで、時短レシピ2回目。
以下、一回目を踏まえての2回目のポイント。
1.一口サイズに切った肉と野菜を「中火」で炒める。
2.水を加えて、すりおろしたジャガイモをいれ、具材が柔らかくなるまで「中火で」煮込む。(20分ほど)
3.(火を止めてから)ルーを入れて溶かし、「弱火で」10分ほど煮込む。
ここで、火を止めてカレーの温度を測ると80度。これでは熱いということで…
4.(火を止めてから)かき混ぜながら、60度くらいまで冷ます。
この温度で口に入れたときには、体温近くになるらしい。かなりおいしいらしいってことで、MCパートへ。
瀬川さんが読んだ巻物:
1日目のカレーは、できたての状態で食べることが多いので温度は非常に高めです。しかし、2日目のカレーは冷めた状態から温めなおすため、なかなか温度が上がりません。また、すでにとろみがついているため、こげやすく火加減がかなりデリケートです。
すると、できたての1日目のカレーよりも低い温度になりがちで、もっともバランスよく味を感じやすい温度で食卓に上っているのかもしれませんとのこと。
次回のテーマは、止まったエスカレーター。ほう…
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