ALL IN ONE Basic を少しずつ読み込むことにしたという回
今年の抱負を今決めるの続き。英語学習をしときゃあ、いずれはコメンテーターになれるかもしれないという淡い夢を抱いてみたところで、手始めに何をしようかなということで、とりあえず本屋で手に取ったのは、ALL IN ONE Basicであった。
これの前に出ていたALL IN ONE Re-Startは、約10年くらい前に買ったまま放置状態。なので、改めて、こっちを買ってきたのだった。
身も蓋もない学習の進め方の紹介
結局、学習自体は自分のやる気次第なのでいいとして、おそらく、この英語学習に限らず、あらゆる面に応用が効きそうなのは、p12から書かれている学習の進め方の部分と、p18の復習の仕方になるだろう。
復習の仕方の部分は、例によって、忘却曲線がらみの話なのでいいとして、興味深かったのは、学習の進め方の部分。
「そもそも人間の集中力は30分から90分と言われているんだから、Stepが6あるうちの3まで(文法・語法・リーディングの部分)は、その時間内にすませなさい」(意訳)
さらに「その後のStep4から6(リスニング・スピーキング)は、複数のLessonをまとめて行う方が効果的だぞ」(意訳)
とはいうものの、「1度の学習で身につくわけないんだから、全行程を5回から10回ぐらい反復するつもりでやれよ」(意訳)
というように、身も蓋もない、いわば、ダイエットしたいなら地道に運動しろよ的な話でまとまっているところが、良心的だなあと思ったのだった。
これなら、多少は、信じてもいいのかなと思ったのだった。
ただしボリュームはそこそこある
さて、この本のLesson数は181あるので、なので1日1Lessonでいくとするならば、一巡するのは6ヶ月くらいとなる。まあ、そんなに真面目にやる元気はないだろうから、一年で1巡できれば良しという感じになるかなあ。
でも、それでは、某証券会社提供のDJをやるという野望が先延ばしになってしまう。うわあ、どうすればいいんだー(棒)
ちょっと不満なのは音声媒体がDVDであること
ふと、手元のPCを見て思ったことがあった。リスニングやスピーキングの学習のために必要な、DVDドライブが付いてないよと。付属ディスクの2が、音声ファイルたっぷりのDVDになっているのだ。
これを使うには、昔購入したUSBのドライブを押入れからとり出さなきゃいかんのか。面倒臭いなあと。
さいごに
ということで、さまざまな野望が抱えつつ、今後は、備忘録部分に、自分用の勉強メモをつけることになるのかなあと。自分用のメモなので、多少、暗号っぽくなるかもしれないけれど、気にしないでね。
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