アフィリエイト実践講座 ~あやぴが教えるレビューブログで目指せ! 月10万円の副収入 Chapter2 を読んであーだこーだ言うの巻
昼予約シリーズで、久々の本読みシリーズの続き。2章は、アフィリエイトとはなんぞやとか、その始め方など、基本的なところをおさえる感じのことが書かれていた。
ということで、私が特に気になった部分を挙げていくと、Section13のテーマ決めの話と、Section14の誰に読んでもらいたいかの話かなあと。
テーマを決めましょうの段
好きなものを考えようとしたのだが
さて、この本を真に受けてみて、テーマ決めの手法として、自分の趣味や興味のあることを箇条書きしてみようとしてみたのだ。すると、あら困った。箇条書きにできるほど、好きだなあと思うものが、現状において、特に存在しないということに気づいちゃったのだ。(表向きには)
興味があるものはあるんだよ。例えば、ある人のトークリズムが、別の人のトークリズムと似ているとか、小物インテリアも興味はあるんだぞと。(表向きには)
でも、「好きなものはなんですか?」と言われると、ちょっと立ち止まってしまう。はて、そこまで熱心ではないぞと。(表向きには)
ひょっとしたらこれは、毎度おなじみの私の中の掟の1つ「ファンであってもいいけれど、妄信的であってはいけない」ということに引っ張られすぎて、これといって好きと思えるものが、なくなってしまっていたのかもしれない。(表向きには)
あるいは、「個人の感情よりも世間の反応」という別の掟を踏襲しすぎて、自分自身のコアとなっているものが、消失してしまっていたのかもしれない。(表向きには)
私には現状において、好きといえるものがない。(表向きには)
この事実を突きつけられて私に何ができるのだろうか。(表向きには)
身近なものはどうでしょう
あと、このセクションでは、身近なものをテーマにして始めてみるといいかもよという提案もなされていた。
私にとって身近なものという条件にあてはまりそうなのは、ちょっと何か作業を進めていて何をしたかのメモ書きを自分用に残すという、いつものシリーズになってしまうのかなあと。
そもそもステルス主義でやっているんだから、人となりがバレそうなことは、なるべく避けるようにしているので、まあ、それが限度なのかなあと。
結局どうしましょうというまとめ
結局、自分が困った時用のメモをそのまま出しゃいいのねというところに帰着してしまった。
ある種、お悩み解決コンテンツ的なことになるんだろうけれど、私がやっている程度のことなんて、世の中にはちゃんとしたプロがいるんだから、書いたところでねえ…
誰に読んで欲しいのよ
誰に読んでもらいたいかと話だけど、本の中では、自分と同じか近い属性の読者を想定しちゃいなよという話になっているんだけれど、だから、ステルス主義者には(以下略)。
まあ、それはおいておいて、私に近い読者となると、必然的に、ちょっと面倒臭いタイプの人間が想定されてしまう。あるいは、適当に検索なりなんなりで引っかかった後、そのまま去っていく人間が想定されちゃうわけですね。
いやいや、それはきついっすと。でも、他の人間なんて想定できないもんなあ。どうしたらいいのやらと。
本を読めば読むほど、どんどん悩みが増えてきそうな気がするのだった。続く。
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