ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

DIME5月号の付録のスマホレンズで遊ぼうとしたけれど一旦やめた件

   

今回は、DIME(ダイム) 2016年 05 月号 [雑誌]についていた付録のスマホレンズを使って遊ぼうとしたんだけど…という話の流れをお送りすることになった回になる。まあ、買う前から薄々分かっていたんだけどね。

自撮り用のカメラレンズのオプションとしては良さげ

DIMEの付録の箱
DIME5月号を買ってきたわけですよ。で、スマホレンズを、私のスマホにつけようと思ったんですよ。私のスマホというのは、例によって、ZenFone2 Laserの6インチのやつね。

ところが、これをみておくんなまし。

スマホレンズの大きさ比較
例によって、大きさの比較対象はPrittでお送りする。

クリップ状になっていてスマホに挟む感じでとりつけるものになっているタイプである。ちなみに、このクリップのばねはそこそこきつめである。

とりあえず、私のスマホに取り付けてみた。

自撮り用のカメラ(インカメラ)に取り付ける分には、特に問題はなかった。でもさあ。

機種によりアウトカメラ用オプションとしてはちょっとね

スクリーンを見てその画面の向こう側を撮影するカメラ(アウトカメラ)の場合、ちょっとした問題があった。

クリップで挟むスタイルということは、スクリーンの裏にアウトカメラがついているタイプのスマホだと困っちゃうのだ。

そのクリップでスクリーン部分を挟むことになっちゃうんだから。そりゃ躊躇しますがな。

あと、私のスマホの場合、クリップでアウトカメラとスクリーンを挟んだ形になると、電源ボタン部分とクリップが位置的に重なってしまうという別の問題も生じてしまうのだ。

ああ、日本において使用人口の少ないスマホをもつと、どうもこういうことばっかり起こる。透明のスマホケースすらないもんなあ。

私なりのこの付録に対する結論

  • 自撮り用カメラのレンズとしては、私のスマホですら大丈夫だったので、多分だいたいのスマホで多分使用可能。
  • 外を写す用のものとしては、ちょっとだけ機種が限られるかもしれない。

ということで、今後、気が向いたらインカメラに取り付けて、何か色々とやっていくことがあるかもしれない。

次回予告?

この件もあって、今のスマホのシェアってどうなっているのかなというのも、気になったので見てみたという話もやりたかったんだけど、まあ、これは別の話へ。

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