SRS-X1は小さくて可愛いぞスピーカーだぞと今更言う回
このあいだ、HP Pavilion Mini 300-250jpは小さくて可愛いぞと言うための購入前後の思考ログにて、スピーカーは自分で用意しようということを書いた。
現状では、ヘッドホンは持っている。でも、今後のことを考えたら、据え置き型のスピーカーも欲しいという、年末年始特有の物欲センサーが働いてしまったので、購入してしまったのである。
ということで、購入したよということをまたしても書いていくのである。
買おうとした思考回路
実際、Bluetooth搭載のヘッドホンを使ってつなぐことができる状態で、あらあらうふふ系のものを見ようと思えば、それを使うという手段はあるのである。
でも、ゲームをするとか、Youtubeでの商品紹介動画を見る時まで、いちいち、ヘッドホンをするというのは、なんか面倒臭いし、そんなことでいちいち背徳感を演出するのもなんだかなあと。ということで、スピーカーも欲しいと思い始めたのだった。
くだんのPCは、一応、スピーカー用のジャックはあるし、ジャックでつなぐタイプの小型スピーカーもあることもある。でも、それを置くには例によって、スペースがない。
なので、なるべくなら、Bluetooth搭載で、好きなところにスピーカーを適当に置けちゃうものが欲しいと思ったのだった。
ただ、私には音の良し悪しということはさっぱりわからない。これといって耳が良いわけじゃないので、ある程度、聞き取れればいいやと。それでいてデザインが可愛いならいいやと。そこで白羽の矢がたったのは、SONY ワイヤレスポータブルスピーカー Bluetooth対応 防水仕様 SRS-X1であった。
例によって可愛いアピールタイム
ただ、これは発売されてから1年半ぐらいたっているものなので、どこぞのYoutubeあたりやら、ブログやらで散々語られているものなる。なんなら家電量販店でも、ポーンと売られているので、わざわざこれって可愛いよねなんて言う必要すら感じられないんだけれども、いいの。やるの。ということで、アピールタイムへ。
今回、購入したのは、相手のピンク。最近は、色なしよりは、何か色がついたものが欲しいと思っちゃってるんだよなあと。ちょっと前に買ったスマホもレッドを買ったし、マウスもワインレッドを選んだもんなあ。
ちなみに、上の写真は箱の中に入った状態。これは売り場に置いてある状態とそうそう変わりがないので、この状態をわざわざ撮影して意味があるのかどうかは不明。
箱からものを取り出した状態。左上が本体。右がUSBのコード。下が本体を入れるための袋。ちなみに、このほかに冊子も入っている。この本体を入れるための袋というのは、コンセプトとしては、お出かけのお供に持って行こう的なこともあるようだ。
高さ表現。比較対象は、このあいだと同じくプリット。以後、この手の大きさ比較は、プリットを使うことになるのかなと。
上からの図。プリット横だおし。本当に手に乗るレベルなんですわ。部屋が狭い身としては、これはありがたい。
申し訳程度の音レビュー
充電とペアリングを行ったのち、Youtube鑑賞をしてみると、よく聞こえていい感じ。ついでに、SteamゲーのTerrariaをプレイして音を聞いてみる。木を切るときの音や、ゾンビ君の声や、ガイドさんの矢が豆腐ハウス(木製)に当たった時の音の響きが、ほんの少し大人だなあと思うのだった。以上。
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