ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

かつて放送されていた絶対可憐チルドレンの一口視聴メモをまとめた回 (過去記事ダイジェスト編)

   

今回は旧ブログにて書いていた記事のまとめ回。2008年4月から1年間放送されていた、絶対可憐チルドレンの視聴メモとなる。ぶっちゃけ、もうすでに私は原作本の方は追っていないんで、今、物語としてどういう流れになっているのかはしらないのは内緒だ。

今回は、昔書いた感想のうち、適当にピックアップしたものをお届けする。なお、この記事が投稿された時点で、旧記事は消去する。

第1話
とりあえずのファーストインパクトとしては、「あまりにも狙いがあからさますぎるOPとED」

第3話
ふわっと思ったポイント、受付兼防衛任務についているダブルフェイスが、外回りしちゃうと誰がバベルを護衛することになるのかな。

第5話
世界設定としては、わりとヘビーなのな。これが深夜34時アニメの力か。

第6話
ナベシン。

第7話
「普通」という言葉にある異常性が示された回

第8話
学ラン兄さんが本格的に始動。

第10話
ワンダバ風。そして、ナベシン。

第20話
兵部少佐のシャワーシーンって、どこに需要があるんだろうか。

第27話
それはそうと、パンドラストラップは欲しいなあ。

第30話
異常にテンポがいい展開。そして、さらに何でもありのパロディてんこ盛り。黄金バットやゴルドランはまだしも、ゴールドライタンなんて知っているチビッ子なんかおるんかいな。このアフロめ。

第33話
このアニメのタイトルのフォーマットは「(四字熟語風フレーズ)! (題名)」みたいな形になっているのだけれど、今回は、「秋之行楽(あきのこうらく)!ランチボックスは薮の中」あまりにも強引すぎるのでは。

第38話
つくづく、この世界は間接攻撃系が強いよなあと思う。リアルワールドでも、直接攻撃よりも、情報戦になっている面もあるから当然か。

第43話
きょうび、宇宙船サジタリウスネタなんて、誰が覚えてるんだよという、茶の間からのツッコミもなんのその。大人の階段だの、H2Oだの。さすが34時アニメ、今日も正常運転である。

第45話
普通の人々による情報操作テクニックを使うターンは、なかなかのナイスな展開。これを風刺ととっていいのかは知らんけど。

第51話
小学校卒業までの後日談のようなものであった。とりあえず、この続きはコミックス16巻でね♪ というスタンスのようでもあったし、いつかやるかもしれない第2期をお楽しみにね♪ というスタンスのようでもあった。久々に1年通して面白いと思える番組だったなあ。

以上。

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