自分がRSS購読しようとする原動力(過去記事リーダー)
今回は久々な過去記事探訪編。旧ブログにて、2006年12月29日に投稿した、「どんな場合にRSSの購読をする?」を加筆修正したものとなる。
なお、この記事の投稿の予約(9:30に設定)を行った時点で、過去の記事は消去する。ってことでスタート。
情報収集のメイン手段はRSS Reader派
旧世代の人間の証明
私は、2006年のころから、livedoor Readerを使って、情報を収集していた。そして、現在、運営会社が変わってLive Dwango Readerと呼ばれるようになってからも、その収集手段は変わらない。(一時期、無くなる可能性があったので、別の方法を模索した時期もあった)
今では、スマホアプリも進歩しちゃっているので、勝手に、自分が好きそうな情報を提供してくれる状況にはなっているんだろうけれど、どうもそこまで私は機械に支配されたくないタイプのようだ。
琴線に触れたサイトと言われてもね…
最近でも自分の琴線に触れたサイトは、なるべく、RSS購読をするようにしているのだった。
ただ、自分の琴線ってなんなんだろう。基本、私は、他人のことはよく見えても、自分のことは見えないタイプである。うーん、わからん。
実際に登録するサイトはどんなものかしら
ってことで、私自身は実際にどんな場合にRSSの購読をするのかなあと考えてみたのだった。
すると、大体4つぐらいあるなあと思ってみたのだった。
- 興味を抱くような記事が配信されているサイト
- 自分のことを記事にしてくれているサイト
- ニュース配信サイト
- まとめ系サイト
これを1個ずつ思い返してみるのだ。
興味を抱くような記事が配信されているサイト
私にとって興味深い記事を配信しているとわかったら、きっと将来も、私にとって興味深い記事を配信してくれるであろうと予測する。ということで、RSS購読。
ただ、向こうは変わらなくても、こっちの興味の対象が変わることもしばしば。ゆえに、後になって何でこんなRSSを購読したのかなあと考えることもしばしば。
自分のことを記事にしてくれているサイト
ブログブームだった頃は、こんな零細ブログでもスポットライトを浴びることはあったんですよ。
ただ、エゴサーチ的なことは無し。だって、実のところ自分自身にあまり興味ないもん。
とりあえず、なんで、こんな零細ブロガーに興味を持つことがあったんだ?というその理由が知りたいので、その人の思想性を見つめるためにRSS購読するのだった。
ニュース配信サイト
いわゆる、まとめサイトじゃなくて独自記事を配信しているところですな。世間一般の動向をチェックするためにRSS購読。
ただ、基本ヘッドラインだけみて、ふーん。って思うくらいなので、そこまで熱心には見ていないかもしれない。
まとめ系サイト
多少偏っている、というか大いに偏っている可能性はあるけれども、その偏りこそがネット上でのトレンドである可能性も高いので、その流れを見るためにRSS購読。
たとえば、このまとめサイトは、どうも、あの某有名人の肩を持ちたがるタイプだなとか、そういう思想性は隠しきれずに出てくるもの。
でも、その偏りに何かを見出すこともまた興味深いんですよねー。
思い返して自分自身の法則性を知る
どうやら、私にとってRSS購読は、興味深い記事を得るため、相手を知るため、世間の動向を探るため、ネット上のトレンドを探るために行っているようである。
これを平たくまとめちゃうと、自分の好奇心を補助するためのものという、ものすごい当たり前な使い方をしちゃっていることがわかったのだった。
とにかく、好奇心ですよ、キーワードは。
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