かつてのドラマ感想ダイジェスト ブラッディ・マンディ編(過去記事第三の眼)
前身のブログ整理の一環(まだ、方向性は完全には決まっていない)として、2008年10月からの3か月間と、2010年の1月期ぐらいに、前身のブログで書いていたブラッディ・マンディの視聴メモについて、ダイジェスト的(一言メモ的)に淡々と書いていくのだ。もちろんネタバレ含みます。
1stシーズンの第1話から最終話までと、2ndシーズンの3話まで(前身のブログで書いていたのはここまで)の中で、なんか気になることを書いていたらそれを加筆修正しつつ、元記事を軒並み処分する方針でやるのだ。
1st
#01
多少気になる点はあったもののスピード感でカバー。ROOKIES・恋空をみなかった私でさえもTBS土曜8時ドラマ枠が非常に気になり始めた。(と書いているが、後にやめちゃったのはちょっともったいない)
#02
こんなイケメン2人が仲良い上、コンビを組んで先生の素性を暴こうとするだとかさあ…なんだよ、もう! たまにはブサイクが大活躍するドラマを作れよ!という、アミューズの若手2TOPに対する嫉妬から始まった感想メモのコーナーなのであった。(以下略)
#03
100m走のタイムの計算のシーンがあったけれど、循環小数なんて別に数学の先生じゃなくても知っていることだろうが… と思っていたけれど、2人のリアクションからすると、世間的にはそうでもないのかなあ。
#04
凶悪な奴ら相手なんだから、人質なんて無視して撃てよという話である。無視できないというのなら、どこぞのコナンスペシャルのように、人質の足を撃って人質の動きを封じ、その隙に宝生さんの身体に電撃ゴム弾を撃ちまくるという手もある。そうすりゃ、貴重な情報源である宝生さんを保護できたのにねえ。
#05
気になったのは、藤丸の友人が無茶しすぎってところか。まあ、それくらいは物語上、目をつぶってもいいかなあと思うくらいだからなあ。
#06
敷村さんが誘拐された後、看護師さんに抗ウイルス剤を打っていたことを知った時点で、サードアイは迅速に、宗方さんの存在までたどり着いていないとおかしい。たどり着いていたのなら、なおのこと身辺警護をしておかないといけない。このサードアイの異常なマヌケさが非常に気になるのである。
#07
新しく入ってきた課長が、あまりにもお約束どおりのイヤミなおっさんキャラ。でも、今までのサードアイの失態を考えたら、新課長の判断の方が正しいわな。
何故か吐血する新聞部の地味な方。とんでもない目に会うのは、いっつも地味な人間ばっかりだ。たまには美男美女にも吐血させろよ。鼻血ださせろよ。泡吹かせろよ。
#08
美男美女の鼻血祭りということで、マニアにはたまらん映像があったかも知れんねえ。
それはともかくとして、学生軍団はアルバム見ている暇があったら、先に抗ウイルス剤を飲め。
#09
妹が無用心に J を家にあげるというアホさ加減は、どうしようもないものとしておいておいて、サードアイで妹を保護できるシステムだったら、最初から保護しとけよっていう話である。
#10
こんなあからさまなミスリード作戦で、引っ張られてもねえ。さすがに容疑者2人の状況だとバレるって。容疑者をせめて3人の体制にしておかないと、Kが誰かというのは、さすがにミエミエになってしまうよね。
#11
本当に極悪な人々は全員生き残りましたって話。マヤちゃんも、Jも、そして蝶の人。さらに言ってしまえば、その上をいく極悪人の予感のする音弥パパも。なんという続編ありまっせモードの終わりかたなんだろう。
2nd
#01
前作から2年後の世界ということで、人員整理と顔見世の回。
サードアイの人々は、人事異動という理由でメンバー変更は可能だけど、藤丸や音弥の周辺に変化をつけたい場合は、どうすりゃいいか。この答えが今日の結果なのだろう。フェイドアウトするよりは、見せ場が出来てよかったんだろうけれども。
#02
J君に対して念のためのボディチェックもせずに、民間人のファルコン君と会わせるサードアイという面白展開でおなじみのこの番組
#03
裏切り者を出しておけば、間が持つよねとはいいつつも、多分、もう見ている人はついていっていないと思うよ。(辛辣)
これ以降(#04から#09)は、当ブログで、プチメモレベルで色々書いているのでっていっても、愚痴の方に傾いているけれども。
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