かつてのアニメ感想ダイジェスト コード044編(過去記事ワールド)
2008年7月からの3か月間、前身のブログで書いていたウルトラヴァイオレット コード044の視聴メモについて、ダイジェスト的(一言メモ的)に淡々と書いていくのだ。もちろんネタバレ含みます。
第1話から最終話までで、なんか気になることを書いていたらそれを書き残す方式にして、元記事を軒並み処分する方針でやるのだ。
#01
ANIMAXでの視聴なので、BS11よりはるかに早い感想になるのだった。ハイパー出﨑統タイムである。濃厚な手書き風止め絵やら、濃厚な陰影画やら、もう出﨑統ワールド全開。主人公の台詞もまた濃厚な台詞のオンパレード。とにかく濃い。
#02
私の部屋のテレビが省エネモードになっていたからかもしれないが、やけに暗い画面が多かったなあ。ということで、何が起こっているのかを、明確に知りたい場合は、テレビの調整をしておいた方がいいかもね。あの暗さがいいのかもしれんが…
#03
雨の演出のクドさに感動。洗浄目的で雨を人為的に降らせているのだけれど、画面が見えなくなるくらいの雨ってどやねんと思ったりもする。
#04
実の所、044周辺の話としては、オフィシャルサイトで書かれていたこと以上のことは起きていないというびっくりの展開なのであった。相変わらず濃い。
#06
地下の坑道が今回の主な舞台ということもあって暗めの映像。本当、この監督は陰翳礼賛なんだから、もう。
#07
一番のポイントは、やはり司令が大統領に電話をするという小ネタ部分だろう。
#10
無駄に豪華なキャストに、無駄に綺麗な演出。
#11
ルカの心の動きの早いこと早いこと。視聴者は若干おいてけぼり、困ったもんだ。どうやって、この様々なことに決着をつけるんだろうか。
#12
ちょっと色々な話が唐突に出すぎた感があるかなあ。それと、あの状況で何故あの人が元気なのかも謎だしなあ。あと、謎の声の人の話が意外なところで収束したり。絵や演出はかっこいいのに、本がどうだったのかなあとちょっとだけ疑問に思った夜。
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