かつてのドラマ感想ダイジェスト トライアングル編(過去記事との決着)
2009年1月~3月において、前身のブログでつらつらと書いたトライアングルの視聴メモについて、ダイジェスト的に書いていく。
いま読み返して琴線に触れた部分を加筆しつつ書き残した後、元記事を処分する方針でやる。
#00
本放送が始まる前。2008年の年末に放送されていた回について。先生役の中村ゆりさんがかわええのう……というのはおいておいて、だいたいのプロローグは掴めたかも知れない。この番組自体、思いっきりミスリードの可能性は高い気がする作りでもあったけれども。ちなみに、私は原作未読。
#01
モンスターペアレント VS 学校じゃ教えられない! (かつての火曜10時台は、関テレ系と日テレ系は同時間帯にドラマ枠があった)のときもそうだったけれど、火曜日ドラマ枠は先に初回を放送できた局が強いだろうなあと思う。
わざわざ、この正月明けすぐにこのドラマに食いつくようなドラマ好きは多分、なかなか他チャンネルにはいかないんじゃないかなあと思う。だから、今後、裏番組でやってくる神の雫は相当、苦戦するだろうなあと思ったのだった。(実際、神の雫は苦戦どころの騒ぎじゃなかった)
#02
次回予告トラップが発動。てっきり、サチが刺したのかと思っていたよ。まさか、金で雇われたような兄ちゃんが刺しにくるとは。
#05
今日の話の流れは、比較的わかりやすくなっていた。王道を行く流れだわな。私は、こういう展開、大好物。アザの男はさっそく退場。なかなか人の出入りが激しいドラマだなあ。
#06
怪しい人物が少しずつ減っていっているけれども、この状況でケータイで犯人当て(番組連動企画)っていうのはさすがに無理があるよなあ。どう収拾つけるんだろうか。この話。
#07
上海である必然性がイマイチよくわからんまま、上海パートはあっさり終了。次回予告のあのフリは卑怯だよなあ。
#08
小学生であんなセルフツッコミをするような作文を書く人は相当珍しい部類である。25年経っていればこそ、かなり文才があったんだなあと解釈されるけれど、当時は、佐智絵(25年前の事件の被害者)は周囲からなんか変な感性を持っている奴だなあぐらいは思われていたんだろう。とはいえ、かわいいから、ちやほやされていたんだろうなあと邪推する。かわいいから許されるって、世の中不公平だよねー
#10
ここまでの流れと今日の特大サービスヒントで、とんでもなく有力な犯人はアノ人なんだけども、そのままストレートに行くのかどうかというのがわからん。でも、さすがに第10話でミスディレクションをぶちかますことはないよなあとは思う。
#11(finalという名の最終話)
多くの視聴者の予想通り先週の特大ヒント部分について、ネチネチせめる郷田さん(主人公)なのであった。
Pick Up
- 1
-
Macbook air Mid2012 のバッテリー交換を行おうとして右往左往したときのログ(前編)
やったときのログシリーズ、バッテリー交換編
- 2
-
Macbook Air Mid2012 のバッテリー交換をしたときのメモ(後編)
バッテリー交換後編。