かつてのドラマ感想ダイジェスト キイナ編(過去記事処理)
2009年1月~3月において、前身のブログで書いていたキイナ~不可能犯罪捜査官~の視聴メモについて、ダイジェスト的に淡々と書いていくのだ。
いま読み返して琴線に触れた部分を加筆しつつ書き残した後、元記事を処分する方針でやるのだ。
#1
普段はレッドカーペット(この頃の水曜夜10時のフジ系の番組)なんだけど、今回はキイナ(日テレ系)を見ることにした。オカルト好きの傾向のある姉ちゃんと、そんなの知らんがなの兄ちゃんとのコンビという黄金パターン(X FILEの逆転パターン)を踏襲して、話を進めていきたいんだろうというのは見えた。
#3
開始10分で主人公サイド3人が話の本筋を語っていたり、ヒントもやさしめに仕掛けてあったので、ボーっと見ていてもわかる形になっていた。今日のチート能力タイムは、定点カメラ映像を見まくるの巻。完全記憶能力は、謎解き番組では無敵の力を発揮する。
#4
麗香の妹と、美和子の婚約者との関係の後付け具合と、黄色い花の話の後付け具合は、ちょっと端折りすぎだろう。薄くてもいいから、何か張っておかないとまずいんじゃないのか。
#8
腕時計とキイナちゃんの推理だけで、桑島パパがあんなに素直に落ちるわけないじゃんというツッコミが確実に出る話ではあった。でも、もはやそんなツッコミなんて、どうでもいいや!キイナかわいい、係長かっこいい、それでええやんという方へ行き着いてしまうのである。そういう意味で、この番組はおっそろしいなあと思うのである。
#9
今回の犯人さんは、かなり不確実なことをやっているわけで相当無茶な計画を行っていたことになる。これじゃあ、世界を変えるなんて、夢のまた夢である。という以上のことなんて、実はどうでもいいのだ。この番組はキイナかわいいよキイナという見方が一番正しい。
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