めがねスキーグラフ(過去記事再編集版)
2005年3月29日のかつてのブログ記事の再編集版である。ニュース番組(NHKのニュース10、懐かしいですね)において、かつてのライブドアで広報を担当していたメガネをかけた某氏が登場して、想定内だかなんだかの理路整然と説明をしていたときに、ちょっといいじゃないのそのメガネっ娘!ってことで、心がときめいたときの話である。
この出来事を基に、「私はめがねをかけた人が好きである」ということと、これとは別に「私は頭がよく見える人が好きである」(見える人ってところが重要で、その部分は虚構であっても、演技で隠せていればOK)という観点から、この脳内の出来事をグラフ(数式)にしてみたのだった。
「頭がよく見える度合い(自分の主観)」をxとし、「自分の好き好き度(もちろん自分の主観)」をyとするとき(yの値が大きいほど好きということ)、式1が自分の脳内で成立する。
式1:y=f(x)=ax (a>0)
そして、私がめがねをかけた人を見たときに、yがどうなるかっていうのを考えてみた。もちろん、ただの主観。
メガネをかけることで頭がよくみえる効果(もちろん私の主観)をm、メガネという物体そのものが好き(もちろん私の…以下略)という効果をnとすると、式2が脳内で成立すると考えた。
式2 y=f(x+m)+n
ただし、私はメガネという物体が好きというほどファッションに興味がないので、脳内では、n=0となる。でも、メガネの形だったり色によって、なんとなーく、頭良さそう、悪そうという風には、見えなくもないので、mはちょっと深く掘った方がいいだろうということになった。
2005年3月における私の考え方によると、不格好なメガネほど賢く見える(b:おそらく、brightの略)、メガネフレームの色が暗色に近いほど賢く見える(d:おそらくdarkの略)と考えていたことから、式3を立てていた。
式3 y=f(x+m(b,d)) {ちなみに、m(b,d)=bm1+dm2 で、m1,m2は互いに正)}
という感じで、自分の考えを何かの式にしてみると、ちょっと面白いよね、こんなのでも10分ぐらい時間が潰せるよねという感じで、グダグダなまま記事を終わらせていたわけだ。
とまあ、こういう風に、過去記事を掘り起こしつつ、前のブログを少しずつ整理していく予定なのだ。
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