後ろ盾の薄い改名ってどうなの?という話 備忘録751回
寛解うんぬんはよかったねという話なのはともかくとして、改名するときって、その責任を持つ後ろ盾がいない状態でやっても、いいことなんて1つもないのになあと思うわけだ。
改名で上手くいっているケースの代表と言えば、むかし金曜の夜11時ぐらいにやっていたテレビ番組での某コンビ2組が思い出される。でも、あれは改名を促したMCが、ちゃんと責任をもってやっていたという面もあるので、躍進できたという面もある。
さて、今回のケースは、プロデューサーマターじゃない、もっと大きな何かのマターの存在が(今まで暗黙の了解だったとはいえ)露骨に出たかもしれない状況なのはともかくとして、改名に対して、表向きの、後ろ盾となる責任者をちゃんと立てていないので、演者が直で被る状況になる。
なので、上手く行かなかった場合は、その責任者を攻めるというシステムがないので、世間的には、思いっきり演者に直撃しちゃうわけである。
名前を競売にかけたという話でもないのに、いくらなんでも、20歳前後ぐらいの子に、そんなもん背負わせるなよと。
見ておきたい番組・地上波
23:00〜23:58 ワールドビジネスサテライト テレ東系
よくチラ見はしている番組の1つ。トレたまのコーナーがたまにあざといというのと、最近は、豊島さんがちょっと面白い。
1年前の記事(2013年9月26日)
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