情報を取捨選択できる自由 備忘録629回
かつて私が対立事象に対するありがちなリーク合戦とその効用 脳内整理編で書いていたのは、サイドAとサイドBとで対立している時は、それぞれのサイドに、第三者Aと第三者Bという味方について、その第三者双方が、我々に情報を提供されている状態っていうのはいい状況だよねという話をしていた。
過去に書いた言葉でいうと、
私が言いたかったのは、この「第3者群全体としては、公平性が保たれる・バランスがとれている」という点。そして、これにより、「読者は情報に対して、取捨選択が可能になる」という点である。これは、読者にとっていい状況だよねということである。
でも、現状で起こっている状況はなんなんだよと。我々の「情報を取捨選択できる自由」を阻害しているのは、どこの誰なんだと。なんで、日本で起きている出来事を、外電、あるいは、ちょっと頑張っている中小メディアからわざわざ聞かにゃならんのだ。
1年前の記事(2012年12月18日)
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