そういえば夏あたりの心霊番組って減ったよねというお話
どこかの妖怪を見る事ができる腕時計うんぬんのメディアミックスは大当たりしている一方で、そういえば、心霊番組自体は減っているよねえという話である。
稲川淳二に聞く“心霊番組”減少の理由「テレビが一番の手段でなくなった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140814-00000319-oric-ent
そういえば、昔だったら夏のワイドショーといえば、心霊ネタ、あるいは、心霊写真を見破る方法のネタとか、色々と放送されていたもんだけど、今は、「この夏、こういうお化け屋敷がありますよー」的な宣伝はあるけれど、こういうのはあまり無いよね。
これってなんでかなあと考えると、そんなオカルトありえませんという立場の人うんぬんというのはともかくとして、生きている人間が、何かやらかす話の方ががよっぽど「嫌だなー、変だなー、怖いなー」状態だからなあと思う。
例えば、枕元に人らしき何かが座っているように見えたという話も、外出先で、現在別居中の配偶者がいつの間にか、枕元に座っていたという方が、よっぽどホラーだったりするわけだからねえ。
なので、ワイドショーも、そういう話よりも、現実のおっそろしい話をしたがるんじゃないかなあと思う次第であります。
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