2月はすでに色々な動きがありまくり (新備忘録 #258)
おそらく大多数の人にはあまり関係がないであろう確定申告の期間ももうすぐというのはさておき、2月に入ってから、もうすでに、トランプ大統領が発端になっている空前の三権分立ブームが起きそうになったりしたわけだ。
この三権分立のシステムってすごーい。まさに、とくいなことはそれぞれ違うというのを、うまく利用したシステムだというのが、今更ながら理解できるのであった、わーい。
ということもあったり、それこそ、第一話の果てしない選別(例:「食べないで」「食べないよ」他多数)を乗り切った向こう側にある、たのしーに触れてしまった、けものフレンズブームも来ちゃったわけだ。
「へーきへーき」「わーい」「すごーい」「たのしー」に代表される飲み屋のトーク…じゃなくて、全てを肯定するサーバルちゃんに癒される、疲れ切ったフレンズとか、十中八九そういうことやんか感しかない不穏な世界観は、サブカル(笑)のとくいなフレンズへの撒餌にもなっちゃっていたり、くだんの定型文の汎用性の高さによって、その構文を駆使するフレンズやらも、とにかくすべて巻き込みかねない感じが、すごーい。
特に、本編に出ているわけではないフレーズ自体であるところの、「〇〇はxxがとくいなフレンズなんだね」が定型文化して伝播していくのは、ちょっとすごいことかもしれない。優しい世界も、優しくない世界も、どっちも表現できるフレーズって楽しいからねえ。
ただ、私はひっそり掲げたいのは、現状でのサーバルちゃん = 闇を抱えなくなった鈴木奈々説、あるいは、毒気をなくした菊地亜美説だったりする。つまるところ、ヒトがヒトたらしめているのは、闇だったり毒気だったりするんじゃねーのというのは、私一人で思っているだけでいいや。
とまあ、こんな感じで、MIDI文化破壊でおなじみの例のやつらの話に触れないで、この話を締めようとしたのに、今日、あるいは、前日に何が起きたんだか、まーた、第3ぐらいの、何言うたんや事件に発展するのかねえ。
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