失敗レベルだとは思っていないんだよ説(新備忘録 #217)
例の日清CMに関しては、テレビじゃなくてネット上に流れたときに、タイミングよく、あからさまな提灯記事が出た際に、よくあるCMに対しての疑問を口にするだけの投稿として、ふんわりと否定的に書いていた。
宣伝する必然性すらない商品のCMって、どこかに対するみかじめ料の意味合いというわけでもなく、販管費を増やして各種利益を減らすためでもなく、ひとえに企業イメージ・ブランドイメージの向上のためなんだろうけれど、その中でもたまに外しにかかってくるCM
あんのじょう、中止になったようである。
なお、企業イメージ向上目的だろうし、誰もが知っている商品に対して、今更、炎上マーケティングもないだろうという前提のもと、話を進めていく。
あのCMは全力お滑りさん状態だからねとか、社会に何か訴えたいのなら企業イメージ広告じゃなくてAC枠でやればいいじゃないというのは私の個人的感情なのでいいとして……
この休止の原因の1つであろう出演者については、過去、その後の行動がダメだった件にて、こう書いていた。
現状で嫌われている理由は、不倫だ離婚だというものだけではない。それは、相手が大手の人間じゃなかったら完全に潰されているレベルでの情報操作をしようとしていたというところにもある。
当人のバラドルとしての力量は高かったり、この過去の一連の話は、クローゼット・土下座・ピストンという、魅惑のフレーズをみれば、そりゃ面白いっちゃあ面白いんだけど、当人のイメージは申し訳ないけれど、地の底ですぜ。
腕はあるのはわかるけれど、人気がない。
というのは、単に魅惑のフレーズまでなら、やらかし・しくじり・失敗でもいいんだけど、暴露されるまでの過程での、相手へのなすりつけ行動はどうなったんだかという部分がはっきりしていないところが痛いのだ。
もちろん、本人同士では話は済んでいるだろうけれど、我々には全くわからないまま、何かの後ろ盾があるのか、ないのかはしらないけれど、しれっと復帰しちゃっているところに対するモヤモヤ感といったらもうねと。
その結果、一連の行動は「失敗」というレベルじゃなくて、その演者を「悪」として認定されちゃったんじゃないのかなあ。
あと、その演者さんを見たくないという人は、出演番組を見なきゃ済むんだけど、CMとなると、スポットで見ちゃう可能性が高くなっちゃうからなあ。
まあ、仕方ないんじゃないの。
1年前の記事紹介(2015年4月7日-10日)
学習メモ
基礎英語1を1週目を行った結果、fatherとactorの後ろの部分の、口の動きと音の抜け感がちょっとうまくいかないなあという感想を持った。
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