足を引っ張る面々(新備忘録 #54)
自分の中で昔から固く決めているところとしては、「あらゆるジャンルにおいて、ファンであるのはいいけれど、妄信的になってはならない」というのがあった。
私自身、そんなに心が強いわけじゃなく流されやすい面もあると判断したがゆえに、そういう誓いみたいなものを立てたのだろうけれど、何がきっかけかは忘れた。
思春期のどこかで、他人の価値観を参考にするのはいいけれど、それそのものを自分の価値観と完全に重ね合わせるのは、ちょっと違うよねと思った時期があったような気もする。
ということもあって、例えば、ツイッターファンネル問題なんかも見てしまうと、うわぁと思ってしまうわけだ。
こういうのは、大抵、妄信的になっている人がその対象の足を引っ張っている姿がありありと見えてしまう問題であったりするからだ。
その行動は対象となるものの為にならないのは明確なんだけれど、見ようとしないのか、見えていないのか、どっちなのかは知らんけれど、なんか、うわぁ感が強くなる。
なんというか、アカン部分を愛でることと、擁護することは違うのになあと。
1年前の記事(2014年2月21日)
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