予想外でもあるし規定路線でもある (新備忘録 #11)
おそらく既定路線なんだろうけれど、ちょっと面白いなと思ったのは、「大義がない」だの「何のための解散だよ」なんて言うアレな論調があるところ。
選挙の意味の無さを強調すればするほど、選挙に行く意味がない、なんなら行かなくてもいいよと宣伝していることになるわけで、結果、必ず選挙に行く層、つまり、組織の強いところが勝つ可能性がますます高くなる構図になるわけで、野党もマスコミも、それを分かってやっているのかどうなのかというところが趣深い。
そもそも、かつての主計局主導の事業仕分けを持て囃していたり、もし延期になったとしても、のちに10%になったら軽減税率を適用してもらえるだろうと思っている人たちに対しては、そっちの理由には突っ込めないくせに偉そうにしやがってと思う部分は色々あるけれど、それはまた別の話。
1年前の記事(2013年11月17日-18日)
続・TrueCryptを使ってLAN接続型のHDDの大部分を暗号化してみた時のメモ
「ジャンル:私」のススメ 備忘録618回
Synapticパッケージマネージャを使ってLubuntuにソフトウェアを入れただけの話
Pick Up
- 1
-
Macbook air Mid2012 のバッテリー交換を行おうとして右往左往したときのログ(前編)
やったときのログシリーズ、バッテリー交換編
- 2
-
Macbook Air Mid2012 のバッテリー交換をしたときのメモ(後編)
バッテリー交換後編。