Synapticパッケージマネージャを使ってLubuntuにソフトウェアを入れただけの話
今回書くのは、古いPCに入れたLubuntuに対して、Synapticパッケージマネージャーを使って、適当にソフトウェアを入れましたという、ただそれだけの話である。
Lubuntuソフトウェアセンターの、上級者モードをオフにした状態で、ソフトを入れた方が早いのかもしれないけれど、別の方法も知っておいた方がいいだろうなあということで、やってみることにしたのだ。
1.発端
古いPCにLubuntuを入れてから後、13.10にアップデートしたときのことは特に当ブログでは書いていなかったんだけれども、まあ、とにかく、古いPCにLubuntu入れてよかったねというのは、古いFMVデスクトップにLubuntu 13.04を入れた時の覚書で書いたとおりではある。
おかげさまで、FMVのCE30H5は、再び日の目を見ることはできた。それはいいんだけれど、だからなんなの?というのが、一番の考えどころである。
もともとGIMPはLinuxからだよとか、いや、LibreOfficeが使えるよと言われたところで、歴史はどうあれ、今は他のOSでも使えるし…って話である。
熱心なPCの使い手の人なら、プログラムを組んで、財産が~なんてやるんでしょうけど、私みたいに、単にネットサーフィンをしながら、ブログでクダを巻きたいだけの人間にとっては、それではピンと来ない。というか、訴求力にならない。(なんなら、ブログのネタのためにやっている感もある)
じゃあ、どうすりゃいいのか。
何に使うのかがはっきりするまでは、なんとなく使いそうなソフトウェアを、適当に入れてしまって、後でおいおい考えていくという方針で行っちゃえ。という話である。
2.どうせなら別ルート
ソフトを入れるなら、そりゃLubuntuソフトウェアセンターでしょ。ってことで、さっそくやってみようと思ったけれど、なんかつまらない。よーし、パパ設定(右の▼をクリック)で、上級者モードにしちゃうぞ!と操作していくと、さすがに表示されるものが多くなりすぎて、何を選んでいいのかわからんではないか!
じゃあ、別ルートってことで、なんとなく名前がカッコいい、Synapticパッケージマネージャでソフト入れちゃえということで、いざやってみようという方向へ。
3.実際の作業
IT速報<:俺がLinuxのUbuntuを使ってドヤ顔するスレとUbuntu 13.10をインストールした直後に行う設定 & インストールするソフトを、参考にして適当にソフトをチョイス。
Synapticパッケージマネージャにおいて、ソフトの名前を「クイック検索」の欄に入れると、それっぽいパッケージが表示される。例えば、libreofficeをクイック検索すると、libreoffice以下、その拡張のものっぽい名称のパッケージが表示される。
で、libreofficeのチェックの欄をクリックすると、インストール指定その他の選択表示が出て、インストール指定をすると、そこに派生して入れなきゃいけないものがあるけどいいですか?的な表示が出るので、入れる方を選択。
次に、クイック検索欄の近所にある適用ボタンを押すと、何か入ってくる感じ。ボーっとしている間に、どうやらインストールまでできた。あら簡単ってことで、色々なものを導入。
あとは、上記リンクの話を見つつ、今の私のWindows7の環境になるべく近い状況になるようなものを適当に入れていったのだった。
4.顛末
ただ、ソフトを入れたものの、まともに使ってみたのは、WinPCの方で使い慣れているFirefoxぐらい。やっぱり、私の技量じゃあこれ以上は望めませんわ。
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