ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

第63回紅白出場歌手についてあーだこーだ言う回 紅組編 窓野総研 第97回

   

紅白出場歌手についてあーだこーだ言うシリーズは、第62回紅白出場歌手についてあーだこーだ言ってみる回 紅組編やら、第62回紅白出場歌手についてあーだこーだ言ってみる回 白組編と同様に、またしてもあーだこーだ言うのである。

正直、今年は紅白を見るテンションがあまり上がっていない。唯一、有働アナが出るという一点のみで、ギリギリ視聴する気になっているぐらいである。よって、本編はスルーするかもしれない。

と、ここで、いつものお約束事項。

例によって特定の歌手のファンの人は、ここから先は読まないほうが精神衛生上いいのかもしれない。特に今年は、ますます音楽離れが進んだからねえ。定期的に、音楽らしいものを見ているとなると、CSの某アイドル番組のライブの回か、地上波では水曜7時ぐらいの音楽番組から離れつつあるあの番組ぐらいかなあといったところ。

という状態で色々と言っちゃうわけなのである。ちなみに、各人によって、書かれている文字数に大きく違いが出てしまっていることについては他意はない。

aiko
毎度おなじみTOKIOさんとは混ぜるな危険枠。ついこの間、BSプレミアムでaikoさんの歌っているのを見たわけだ。そこで、画面に表示されていたのは「花火」(1999)という文字。そんな前だったのか!という結構な衝撃を受けたのだった。見るポイントは、歌っている途中の独特のステップ。

絢香
ついこの間、工藤静香さんに楽曲を提供しただのなんだのっていうぐらいしか知らない。ってことで、私の今年の知識量は推察してもらえるかなあって感じ。

いきものがかり
今年の夏、NHKを見ていると、とにかく吹きまくっていた風。吹きすぎ。PVがたまに興味深い。

石川さゆり
越えたいのか、降りたいのか、はたまた、記念曲か。

AKB48
応援隊になった時点で、そりゃそうでしょうという人選ではある。他の歌手の後ろで踊らせる要員として適役ではある。物量作戦で人文字を今年もやるのかね。

SKE48
上の人たちとどう違うの?と言われて悔しい思いがあるのかどうかは知らない。見ている限りでは戦闘力はかなり高いと思うよ。

きゃりーぱみゅぱみゅ
後ろの着ぐるみの人が大変そうなことに定評のある人という印象。トーク番組だとものすごーくノーマルな印象。

香西かおり
坂で帰りたいだの、帰れないだの言っちゃうことに期待。紅白ではそれが聞きたいのだよ。はたして今回は。

倖田來未
意外と混ぜるな危険でもない感じではあるのはさておき、ここ最近のPVがアニメだったような。FFの歌のときの頃をちょっと思い出す。

伍代夏子
私の中では、何故か冷凍さぬきうどんと、冷凍お好み焼きのイメージが強い。

坂本冬美
今年の活動はよくわからない。たまには能登も欲しいです。

天童よしみ
当ブログでは紅白天童よしみ万能説を掲げているわけですが、果たして今年は。

中島美嘉
なんかいつも猫背のイメージがある。あと、ことあるごとにゾンビ第1号になっているような気もしないでもない。

西野カナ
ソニーの音楽機器系のCMはよく見る気がする。正直、音楽に触れる機会がさんざん制限される状況になっちゃっているわけだから、そういう戦略はありだよね。

Perfume
最近は、MUSIC JAPANはさっぱり見ていない状態なので、現状、どういう感じになっているのかあまりよくわからない状態。レーザービームって去年だったっけ?

浜崎あゆみ
TOKIOさんと混ぜるな危険枠。NHKって伝統的に揉め事嫌いそうなのに、意外とポップス系に対しては寛容なのね。

藤あや子
たまに街ブラ系のバラエティに出ると、ものすごく跳ねる感じがある。

プリンセスプリンセス
期間限定で再結成って話ぐらいしかわからん。メドレーの線だろうなあ。

水樹奈々
毎度思うのは、やたらと難しい歌ばかり歌うよねという点。

水森かおり
ご当地ソング枠。川の上流と下流でいろいろ違う気もするけれど、歌詞からすると岐阜なんだろうけれども。

ももいろクローバーZ
ワンセグ番組の貢献度も高い。たまに夜中の地上波でもやっているけれど、ちょっと面白い。どうやら、ファン相性的に、苦労話語りたがり気質を持っている層とマッチするようだ。

YUI
多分、なんか休止しちゃうらしいってことに気付いてないでしょ状態だった私。

YUKI
奇跡の○○歳の最高位。バンドとソロで両方出場するっていうのは、かなりレアらしい。

由紀さおり
ティアララルン枠なのかどうかはしらない。何を歌ってもハズレなし。

和田アキ子
鐘を鳴らし過ぎの気がするのはさておき、なんだかんだで、紅白にはいないとなんか落ち着かない感じはある。

以上、紅組編終了。気が向けば白組編に続く。

 - 窓野総研