タッチパネルに慣れていない人がApp storeから無料ゲームの人気10本分をやってみたときのプチメモ 窓野総研 第94回
つい先日、iPod touchのホワイト8Gを購入した。音楽だけじゃあ、ちょっと、もったいない気もしたので、この2012年8月20日現在のゲームカテゴリの10本分をやってみた。プレイ時間は1ゲームタイトルにつき最大でも5分ぐらいなので、もしかしたら、5分以降に面白い展開があるのかもしれないけれども、そこは見ていない。
ただ、ランキングは随時変化しているものなので、私がダウンロードした際に、TOP10だったものをやってみたのだった。
ただ、各ゲームについてどう思ったかという話はせずに、なんとなーく、こんな感じがしたっていう部分を書くのだった。
私はiPhoneを持っていないというか、スマートフォン自体を持っていないこともあって、そもそも、タッチしてワォッ!的な操作に慣れちゃいないという点を加えて書いておくと…
どうやら、私にとって、iPod touchでゲームをするときは、小指で操作することになる傾向になるようだ。正直、私はそんなに手は大きくないんだけれども、親指でタッチしようとすると、別の部分も触っちゃうんだよねえ。もっとも、小指でも、少々タッチミスもあったりするわけだが。自分が予期していないところをタッチしちゃうと、リアルタイム系のゲームはちょっと大変だ。
(追記:そもそも、私は手のひらに機器を乗せて、親指で操作したいタイプなので、そういう部分で引っかかったのだ)
で、小指を使わずにいられたのは、だいたい、英語で説明をしているゲーム。要するに日本以外の地域で作られたゲーム。1つは、重力センサーだったかなにかで、iPod touchを傾けることによって、自機が転がっていくタイプのゲームで、もう1個はパチンコの要領で玉を発射するタイプのゲーム。
これは、もしかしたら、各個人の指の大きさを考慮した上での、全世界的にユーザーに優しい作りになっているのかもしれないなと思うと同時に、オイラみたいに操作慣れしていない人は、そっちの方がやり易いなあと思うのだった。
操作慣れしてりゃあ、こんなのどうにでもなるんだろうけれども。
もしかしたら、このプチメモシリーズはレギュラー化するかもしれない。
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