なんていうんですか清潔感 根拠なしぼんやり個人主張編 窓野総研 第66号
特に根拠もないけれど、昔からぼんやり感じていたのは、長く安定しているテレビスターに必要な要素って、究極的にいえば、面白さだとか、頭の良さだとか、美しさだとか、演技の上手さとか、そういうのじゃなくて、清潔感なんじゃないかなあということ。
これは、ちょっと前に書いた、好き・嫌い・無関心ともう1つの領域について 脳内整理編 窓野総研 第63号とも繋がってしまう気もしないでもないけれど、まあ、いいや。どうせ、根拠なしぼんやり個人主張編なんだから。
簡単な例でいうと、下ネタを言い放つテレビスターがいたとしても、あの人が言うとそう下品には聞こえないけれど、あの人が言うと下品に聞こえてしまうとか、そういう話。
単に、私個人の好き嫌いの領域なのかもしれないけれど、何かそういう個人を超えた何かがありそうな気もするという、このもやもや感をこの投稿としてつづってみるのだ。
例えば、近畿エリアから東京に進出した芸人さんも、なんだかんだいって東京で生き残っている人は、だいたい清潔感があったりする。
容姿とか、潔癖症とか、そういうのじゃない。容姿をけなされる、あるいはけなし合いをする芸風の人たちも、なんだかんだで清潔感があるんだわ。むしろ、容姿をけなされているタイプの人の方が、清潔感はよりあるかもしれない。
本人の裏表なんて関係なく、清潔感は、ある人はあるし、無い人はない。それをこれがどう言語化すりゃいいのか、さっぱりわからない。
やっぱり、単に個人の好き嫌いの問題なのかなあ。
かつて、大御所の芸人さんが言っていたらしい、かわいげの有る無しという話に近い気もするけれど、なんか違う気もする、このモヤモヤ感。
こういうのを計れる指標があったら、説明がつくかもしれないんだけどなあ。うーん。
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