GIMPで黄昏時にピラミッド付近で日食が始まりそうな感じの図を作ってみたの巻
久々のGIMP使用の回。今回は、GIMP 2.8.16を用いて、「黄昏時にピラミッド付近で日食が始まりそうな感じの図」を作成するのである。なんのことかはよくわからないけれど、まあ、そういうことです。ちなみに、Mac mini Late2014を用いての作業になる。
まずは、ファイル > 新しい画像にて、200x200の白キャンパスを作成。
次に、レイヤー > 新しいレイヤーの追加から、200x200のレイヤーを3つ作成した。
なお、うち2個は、レイヤー塗りつぶし方法は透明。残り1個は描画色を選択した。ちなみに、今回の描画色は#fced04のようだ。
さて、透明レイヤーの1個目について、まずは、自由選択を用いて、(100,199)、(199,199)、(199,133)の座標の三点をクリックののち、もう一度(100,199)をクリックすることで範囲を確定。その範囲に対して、任意の橙色で塗りつぶしを行った。(#f39800)
ちなみに、白キャンパスとレイヤーを組み合わせるとこんな感じになります。
次は、描画色で塗られたレイヤーに対して、(133,100)を中心にして、半径45-46くらいの穴をあけたかったので、楕円選択ののち、始点(88,55)、終点(178,145)で範囲指定の後、切り取りで穴を開けた。
白キャンパスとレイヤーを組み合わせるとこんな感じ。
その現状、範囲指定そのまま残っている状態で、2個目の透明レイヤーにチェンジ。範囲を、(133,100)でクリック掴んで、(150,83)で手放した。その範囲に対して、青っぽい色で塗りつぶした。(#1e10c3)
白キャンパスとレイヤーを組み合わせるとこんな感じ。
そして、この3つを組み合わせると、こうなる。
黄昏時にピラミッド付近で日食が始まりそうな感じの図がこれで完成した。日食の途中の割には、明るすぎる気もするけれど、まあ、抽象画ということでいいんじゃないかな。
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