スーパーマリオラン ぷちプレイメモ
ものすごく久々にiPad 4thを出してきて、スーパーマリオランをインストールしてみるのだった。
とりあえずは、無料ゾーン(1-1から1-3)のうち、紫コインを集めるところまではやってみた。
完走していない感想
アクションパズルってことでいいのかな
ゲームの中身としては、おそらく他のブログ等でも言及されていることだろうけれど、このゲームは、コインを集めていくために、タップやロングタッチのタイミングを色々と詰めていかなきゃいけないタイプの、アクションパズルの方に近い。
ロンクジャンプしたせいで、次の色コインをとるための小ジャンプのタイミングがなかったよ、うわああーん。という経験も多数。
といっても、あえて穴に落ちたり、壁キックで左へ戻る際にスピンすることで戻る距離を稼いで取り損ねたコインを回収するとか、まあ、そこそこのリカバリーもできるところもちょっと面白い。
つまるところ、私の好きなタイプのゲームであった。おそらく、明日か明後日ぐらいには1,200円を出すことになるだろう。
思い返せない紫コイン取得の思い出
実際にプレイした時のメモの中で、なんとなく紫コインが取りにくかったところは、1-2の、レンガの上に位置する紫コインと、1-3の、はてなブロックのさらに上に位置する紫コインだろうか。どちらも、正直、どうやって上手く獲れたのか、今となっては全くもって思い出せない。
緑コインを集め切れる気がしない
で、緑コインになってくると、1-1の最初の壁キックのところですら、多分、私の腕では結構時間がかかっちゃうんじゃないかなあという感想になる。ちょっと先の方の、連続壁キックゾーンなんて、もっと時間がかかりそうではある。1-3のパタパタゾーンなんて、もっとできる気がしないよなあ。
ブロックに潜む色コインへの苦言
ただ、色コインがブロックの中に隠れているというパターンは、ちょっと勘弁してくれよと思ったりする。一旦走ってみて、目視できるもので取れないなあならいいんだけど、一旦走ってみて、そもそも色コインが見つからないじゃねーかというのは、ちょっとテンションが下がる。
コインが取れないのは、そもそもそこに行っていなかったからor技術が足りないからなら納得できても、コインが取れないのは、見つけられなかったからというのは、そりゃないよと。
かつてのマリオ2における8-3の豆の木を見つけて登ってゴールというのは、今までのマリオ1やマリオ2の流れの中で「豆の木」の存在がわかっているから成立するのであって、今回のランにおいて、ブロックの中にある色コインに関しては、チュートリアルあたりで、かなり徹底して、深堀しないといけなかったんでないかいと。
1,200円
1,200円(ごとき)であーだこーだ言われちゃうというのは、今の日本におけるスマホゲーム層には合っていなかったってことなんだろうなあと。行き過ぎたフリーミアムの成れの果てだからしゃーない。
以上。
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